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2026年6月 8日 (月)

悲壮感のないGame1敗戦 フィジカルモンスターVELCAが心の支えになっている

2026年5月23日(土)
【B.LEAGUE CHAMPIONSHIP Final 】 Game1

今シーズン見てきた、数々の後半逆転
アウェイ群馬戦Game2は10点差(34-44)折り返しからの逆転勝ち
マオールHCは試合後「今後苦しくなった時、この試合を想い出せる」と語った。

B3の初年度から「後半に強いVELCA」に驚かされつづけてきた
当時生配信でVELCASが拓摩さんに「VELCAはなぜ後半に強いの」と尋ねたことがあった。
拓摩さんの答えは「VELCAの速い展開に相手も最初はついてこれるが、ピリオドが進むにつれて(フィジカル的に)落ちていく」といった主旨だったと想う。

Finalという頂上激戦においても「最後はやってしまうんじゃないか」という「予感」ではなく「信頼」がある

【4Q】
9:10 【VELCA】 スタジョンアタック ファウルドローン FT×○ 66-68
9:53 【琉球】オフェンスリバウンドを連続して琉球が確保 時間が流れる 熊谷航ファウルアウト 岸本隆一FT○○ VELCA Last TIME OUT! 66-70
9:57 【VELCA】 デザインが決まらず馬場キックアウト>JB左ウィング3p 69-70 琉球Last TIME OUT!
残り0.8秒 【琉球】 VELCAはファウルゲーム 岸本隆一FT○× 2投めを意図的に落としたちたところでタイムアップ

【4Q】VELCA 69(18-17) 71

<試合結果>
長崎ヴェルカ(1敗) 69-71琉球ゴールデンキングス(1勝)
3p、FT、リバウンド どの主要スタッツも引き離されての2点差

Game1を取ることの大切さは「千葉遠征三日間」で身にしみて知っている。ただ、あの時*とこのFinalでは状況が違う。
*A千葉が全体1位、VELCAは全体4位でCS進出
「まずいことになった」といった悲壮感はなかった。


17:00
コート上でインタビューを受けた琉球の選手・桶谷HCが皆引き上げたのを見届けて席を立つ。
横浜アリーナの玄関を出ると、そこには自然発生的に仲間が集まっていた。

夜の帳はまだ落ちていない
「軽くいきますか」
誰かが言って店を探す
新横浜の繁華街は横アリから吐き出された両チームブースターで賑わっていたが、なんとか入れる店を見つけることができた

なにかを祝うわけでもないGame1の呑み会
チキン南蛮が「これ美味しいね」と言ったことを覚えているし、誰も試合のことに言及しなかったことも覚えている。
負けた後だから触れなかったのではなく、仲間たちはいつもそう。
J1昇格を決めた徳島の夜だって「後藤の顔セーブ」以外は試合のことは話さなかった。
これをポジティブというのかはわからないが、不安を感じやすいと運が悪くなる。いつもリラックスしてポジティブでいると偶然のチャンスをつかみやすい。それだけが確かだ。


東急に乗っての帰り路
沖縄から来たというキングスブースターAさんとお話しする
moto「3戦ともですか?」
Aさん「いえ、明日までなんです」
moto「ということは・・(明日で決めたいですよね)」
Aさん「そうなんです」
moto「そうはいきませんよ~^^)」←ここは本当に笑顔で
Aさん「^^;)」

1つこちらが落とした後だけに、対戦相手ブースターとのお約束「お手柔らかにお願いします」は違うかなとやめておいた。

姉に電話をかけて、今日の試合について話す
シーチケ民の兄姉がハピアリでQF・SF、関東アウェイ組の僕が横アリでFinalとバトンを受けている。この流れは3年前(佐世保→千葉)とおなじ。

「明日はどっちに転んでも楽しんで」
姉はGame2を負けた時の想定で気遣ってくれたが、僕は率直に想っていることを言った

こんだけ3pもFTも入らんで2点差
VELCAに伸びしろがあるし
相手に「これでも2点差か」という印象が残ったはず
Game2、Game3になればフィジカル勝負
VELCAの激しさ速さに相手がついてこれなくなる
フィジカルが落ちないVELCAに分があるよね

3日後の夜、姉は「言ったとおりだったね」と言ってくれた

長崎ヴェルカの歴史 創設5年でB.LEAGUE優勝のキセキ

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