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2026年8月 5日 (水)

2026長崎ベイサイドマラソン開催 「長崎県マラソン界」の展望

長崎市「スポーツ振興課」から届いたクロネコゆうメールの中身は、長崎ベイサイドマラソンの案内パンフレットだった。
去年、長崎市が主催する「長崎平和ハーフマラソン」にエントリーしたランナーに送付したのだろう。

去年、同会場、ほぼ同じフォーマットで開催された「長崎平和ハーフマラソン」のハーフマラソンには、およそ3,600人が参加している。

2027年1月、つまり2ヶ月後には「長崎ミュージックフェスマラソン」が控えており、42.195kmランナーにとっては、絶好の調整機会にもなる。

それでいてチャリティ枠を含めて1,900人はとても少ない。
そういう諸々の状況に鑑みて「得意客」である前回参加者に感謝の意を込めて、エントリー開始日前に周知したのだろう。


■長崎ベイサイドマラソンの歴史

1995年
被爆50周年事業「ながさき平和マラソン」としてハーフマラソンを開催
4,000人が参加したのが端緒

2013年から2019年
「長崎ベイサイドマラソン&ウォーク」として7回開催

2020年
「長崎平和ハーフマラソン」開催が予定されていたため、当初から開催予定無し
ここから、コロナ禍にはいる

2022年
3年ぶりに開催
以降は2024年まで3年連続開催

2025年
同一スケジュール(11月第三日曜)に「長崎平和ハーフマラソン」が組み込まれたため不開催
そして、2026年は再び開催される見通し


このことから推測することは3つ
1 「長崎平和ハーフマラソン」と銘打った大会は2026年は開催しない
2 「長崎ベイサイドマラソン」としての開催が、今後も年次継続される
3 5年次の節目毎に「長崎平和ハーフマラソン」と冠を替えて開催

2025年、被爆85周年事業として「長崎平和ハーフマラソン」は行われた。
そもそもは2020年、被爆80周年事業として予定していた「長崎平和マラソン」が変移したもの。
恐らく、今後も5年次毎に周年事業として「長崎ベイサイドマラソン」を「長崎平和ハーフマラソン」に冠を替えることが予想される。


一方では、2027年1月に諫早市を中心としたコースで「長崎ミュージックフェスマラソン」が開催される。
開催されると「長崎県本土唯一のマラソン」となる。
(第2回以降、継続開催されるかは不明)

長崎県のマラソンとしては2015年に始まった「五島つばきマラソン」が現時点では「長崎県唯一のマラソン」

ちなみに「長崎県初のマラソン」は2011年11月に佐世保市を中心とするコースで開催された「長崎国際マラソンinハウステンボス佐世保
(開催は1回きり)


長崎ミュージックフェスマラソン」は長崎県としては3つめ、本土としては2つめのマラソン大会。
東京マラソン財団が(東京マラソン以外で)初めて監修する大会。
東京マラソン財団がメルマガで告知しているため、諫早市の大会なのに、SNSでは全国のランナー間で「エントリーした」という投稿が見られた。

エントリー期間
開始:2026年6月12日(金)正午
締切:2026年8月31日(月)23:59

長崎県民枠(3,000人)は3日で埋まり、一般枠(6,950人)も好調な推移と拝察する。
定員到達の成否、大会後のランナー評価が、今後の「長崎県マラソン界」の命運を握っている。

諫早の堤防道路を走る大会が成功すれば、次は「坂の町長崎も走りたい」となるかも知れない。
佐世保民としては、僕が提唱する「佐世保九十九島四ケ町ハウステンボスマラソン」も観てみたい。

2030年、被爆90年事業として「長崎平和マラソン」が実現することを願う。

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