2024年6月24日 (月)

F組1位通過決定 インパクトメンバーの底上げが進むポルトガル 優勝まであと「4」

ユーロ2024 グループリーグ【1節】を終えてポルトガルはF組2位
1位 トルコ 3pt +2
2位 ポルトガル 3pt +1

■F組ラウンド16の可能性(日本時間)
○数字はMatch Number

7月1日1:00
③C組1位 - DEF組3位

7月2日4:00
⑥F組1位 - ABC組3位

7月3日4:00
⑧D組1位 - F組2位


2024年6月23日1:00
F組【2節】 トルコ(40位) - ポルトガル(6位)
トルコが2ndの白、ポルトガルが1stユニフォーム着用

<スタメン>
・GK
ディオゴ・コスタ(22)
・DF
ペペ(3)
ルベン・ディアス(4)
ヌーノ・メンデス(19)
ジョアン・カンセロ(20)
・MF
ジョアン・パリーニャ(6)今大会初出場
ブルーノ・フェルナンデス(8)
ヴィティーニャ(23)
・FW
クリスチアーノ・ロナルド(7)
ベルナルド・シウバ(10)
ラファエル・レオン(17)


<前半>
5分【トルコ】 GK-DF間にクロス DFルベン・ディアス(4)がクリア
21分【ポルトガル】 DFヌーノ・メンデス(19)がエリア内でマイナスクロス 相手DFに当たりFWベルナルド・シウバ(10)の前へ シウバ右隅に決めてポルトガル先制!
27分【ポルトガル】 ジョアン・カンセロ(20)のスルーパスはロナルドと意図が合わず相手DFへ ところがDFアカイドゥン(4)がGKに返したパスが大きくずれてそのままゴールイン 僕は過去に見たことがないオウンゴール
30分【トルコ】 エリア内にドリブル侵入したアクトゥルコール(7)のシュートはGKディオゴ・コスタ(22)がファインセーブ


<後半>
MFパリーニャ(6)→MFルベン・ネベス(18)今大会初出場
FWレオン(17)→FWペトロ・ネト(25)

10分【ポルトガル】 自陣から裏へのボール ラインぎりぎりで抜けたロナルドはGKと1対1だったが、より確率の高い併走するフェルナンデスに砂糖をまぶしたパス フェルナンデスが決める

・砂糖をまぶしたパス
味方選手をゴールキーパーと1対1にさせるような見事なパス
ポルトガルのフットボール用語
*参考文献「砂糖をまぶしたパス」市之瀬敦

23分 DFカンセロ(20)→DFネルソン・セメド(2)
38分 DFペペ(3)→DFアントニオ・シウバ(24)今大会初出場
43分 MFヴィティーニャ(23)→MFジョアン・ネビス(15)今大会初出場


【2節】でロベルト・マルティネス監督は先発で2人、途中出場で3人を初起用。これでフィールドプレーヤー23人中18人が出場時間を得た
厚い選手層を活かし底上げしていく采配は頼もしい。


【2節】を終えてポルトガルはF組1位
ドイツ、スペインに続いて首位通過を決めた

1位 ポルトガル 6pt +4
2位 トルコ 3pt -1
3位 チェコ 1pt -1
4位 ジョージア 1pt -2

F組1位通過によりラウンド16の日程が確定
7月2日 4:00(日本時間) ABEMAは全試合生配信
Match Number⑥ ポルトガル - ABC組3位


■ABC組【2節】終わりの状況 (pts)
A:ドイツ(6)スイス(4)スコットランド(1)ハンガリー(0)
B:スペイン(6)イタリア(3)アルバニア(1)クロアチア(1)
C:イングランド(4)デンマーク(2)スロベニア(2)セルビア(1)

■ABC3位の行方
ABC組3位は「4pts」を巡る争い
可能性はドイツ、スペイン、ハンガリーを除くすべてのチームにある

・日程(すべて4:00 グループ内同時刻開催)
6月24日A組【3節】
 スコットランド - ハンガリー
 スイス - ドイツ
6月25日B組【3節】
 アルバニア - スペイン
 クロアチア - イタリア
6月26日C組【3節】
 デンマーク - セルビア
 イングランド - スロベニア

イタリア、イングランドが相手では1位通過の恩恵が乏しい
モドリッチ擁するクロアチアには大会直前の親善試合で(ロナルドが出場していないが1-2で)敗れている


ただ、ポルトガルはユーロ公式戦「12戦負け無し(12連勝)」のチーム
首位通過を決めたため【3節】ジョージア戦は主力を休ませ、出場機会が少ない「インパクトメンバー」の底上げが図れる。
2大会ぶりの優勝に向けてあと「4勝」

次の試合
2024年6月27日4:00
F組【3節】 ジョージア(75位) - ポルトガル(6位)

ユーロ2024 ポルトガル代表

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2024年6月20日 (木)

「GOAL CHECK」で取り消されても、ポルトガルが逆転で初戦スタート

ユーロ2024の日本での放送は直前まで決まらなかった。
今回はUEFA.tvでハイライトだけと観念しかけていた時、WOWOWとABEMAの放送が決まった。
ABEMAは全51試合を無料配信(ユーロでは初めて)
「全試合無料」は2022年W杯につづく取組。ABEMA株爆上がりである。


■ポルトガルの初戦

2024年5月21日
代表メンバー26人発表

6月4日
負傷したMFオタヴィオ(アルナスル)に代わりMFマテウス・ヌニェスを招集

6月19日4:00
F組【1節】 ポルトガル(6位) - チェコ(36位)

<スタメン>
GK ディオゴ・コスタ(ポルト)
DF ぺぺ(FCポルト) ディオゴ・ダロト(マンU) ルベン・ディアス(マンC)
MF ジョアン・カンセロ(バルセロナ) ベルナルド・シウバ(マンC) ブルーノ・フェルナンデス(マンU) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)
FW クリスティアーノ・ロナルド(アル・ナスル) ラファエル・レオン(ミラン)


ポルトガル国歌「ア・ポルトゲーザ」をチーム全員が肩を組み歌う
右端のキャプテン・ロナルドは左手をエスコートキッズの肩に置いている。そのキッズが全力で国歌を歌っていて、今日はロナルドもいつもより多めに歌っている
この瞬間は特別なもの
2年に1度この歌を聴くと、かつてデコとバルセロナに熱中していた記憶が蘇り懐かしい

ホーム扱いのポルトガルが1stユニフォーム(赤シャツ×緑パンツ)
チェコは2ndの白 

<前半>
自陣ではボールサイドに密集して守る ゾーンディフェンスか?
自陣からのビルドアップは時折足下で止めて出し処を探す
エリア内へタテのラストパスを狙うのが欧州ならでは

7分【ポルトガル】 エリア内で背後からのクロスをロナルドがヘッド1stシュートは左へ
時折チェコが裏にロングボールを入れるが、ポルトガルが安定してボールを保持する
16分【ポルトガル】 最終ラインに隙なく並ぶチェコ ヌーノ・メンデスがミドルを狙うが枠の右
19分【ポルトガル】 1stCK左 ヴィティーニャが蹴り相手のクリアに遭う
23分【ポルトガル】 ブルーノ・フェルナンデスの無回転ミドルシュートはDFに当たりCK
24分【チェコ】 カウンター ポルトガルが全力で戻る 足が速い! ヴィティーニャがクリア
33分【ポルトガル】 フェルナンデスがGK前へスルーパス 抜け出したロナウドのシュートはGKが好反応をみせて弾く
38分【ポルトガル】 カウンター エリア縁で倒されたかに見えたラファエル・レオン 実はシミュレーションでイエロー

今回のチームは(いつも以上に)足が速い


<後半>
チェコが前線を上げる 5人が並ぶ後列とコンパクトに連動して、相変わらず隙は生まれない
12分【ポルトガル】 正面でFK 無回転で落とすには絶好の距離 ロナルドがいつものルーチンから仁王立ち ボールはGK正面

先にメンバー交代したチェコが試合を動かす
17分【チェコ】 左右から連続クロス ウラジミール・クーファルが落としルカシュ・プロヴォド(14)がエリア外からダイレクト これがDF、GKをかいくぐり左スミへ決まる チェコ先制

これを蹴られたら仕方ないビューティフル・ゴール
なんて言っていられない
試合を制して勝負に敗れる、今日はサウダージの日なのか・・
少しずつココロに哀しみの雪が積もり始めるが、交代メンバーが流れを変える

18分【ポルトガル】 FWレオン→FWディオゴ・ジョタ(リバプール)
24分【ポルトガル】 大外を狙ったクロスをヌーノ・メンデスが高い打点のヘッド GKが弾いたボールをロビン・フラナーチ(4)が蹴り込んでしまいオウンゴール ポルトガル同点!

26分【ポルトガル】 エリア内でボールを奪ったベルナルド・シウバのシュートはGKが右手一本で防ぐ
32分【ポルトガル】 ヴィティーニャのミドルシュート GKの前で難しいバウンドとなるがぎりぎりセーブ

守り続けるチェコ選手の顔に疲労が見える。ポルトガルは焦れず攻守にやることは変わらない

41分【ポルトガル】 ジョアン・カンセロからのクロスをロナルドが対角線ヘッド 右ポストの跳ね返りをジョタが押し込む ポルトガル逆転!
だが、ここでくせ者「GOAL CHECK」が入る
前日のベルギー(3位) - スロバキア(48位)戦ではベルギーがVARで2ゴールを取り消され敗れている
VAR介入によりロナルドの左手がわずかに出ていてオフサイド ゴール取消

42分【ポルトガル】 3人 攻撃的交代
OUT:DFヌーノ・メンデス MFヴィティーニャ DFジョアン・カンセロ
IN:FWペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン) FWフランシスコ・コンセイソン(FCポルト) DFネルソン・セメド(ウォルバーハンプトン) このメンバーが逆転を呼び込む

additional timeは4分
47分【ポルトガル】 自陣から左タッチライン沿いに浮き球 途中出場のペドロ・ネトが収めドリブル エリア内からクロスを入れると(先ほどオウンゴールの)ロビン・フラナーチ(4)の股を抜けたところに途中出場のフランシスコ・コンセイソンが居て蹴り込む 「GOAL CHECK」も入らず今度こそ逆転!
コンセイソンはすぐユニフォームを脱いで走り出しイエロー^^;)


ボール支配率70% エリア内できちんと体を張り、チェコをCK0 に押さえた守備力にこのチームの底堅さを見た

F組【1節】 トルコ(40位) 3-1 ジョージア(75位)
トルコが先制するがジョージアが同点に追いつく 最後は同点を狙いGKが上がったCKからカウンターで無人のゴールに3点め

【1節】を終えて1位トルコ、2位ポルトガル
【2節】は1-2位対決

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2024年6月19日 (水)

ポルトガルのユーロ2024が始まる

クリスチアーノ・ロナルドにとって6度めのユーロ
ポルトガルは予選7連勝(の時点)で本戦出場を決めた
前回(ユーロ2016)王者として臨んだ前回大会「ユーロ2020」はベスト16で敗退
今回は2大会ぶり2度めの優勝を目指す


ポルトガル代表の応援を始めた理由はデコが居たからだが、2010年W杯を最後にデコが代表引退した後も応援を続けている。

2004年に同時代表デビューした盟友クリスチアーノ・ロナルドが今も代表にいるというのもあるが、恐らくロナルドが代表を退いた後も贔屓であることは変わらないと想う。

ポルトガルのサッカーは美しくもの悲しい
攻撃はパスをつなぐ欧州スタイル。攻め続けた挙げ句、及ばなかった時は「どうしてなんだ」と哀しい
キャプテンの色が出るのか、集う選手たちの人柄がいい。
フィーゴやクアレスマのような荒くれ者もいたが、今は皆人懐っこい。
サウダージは郷愁、切なさ、憂鬱な気持ちなどの意味を持つポルトガル語。彼らにはこの言葉が似合う。


■前回大会「ユーロ2020」(1年延期により2021年開催)のポルトガル
監督:フェルナンド・サントス(2014年~)

2021年6月16日
F組1節 ハンガリー 0-3 ポルトガル○

6月20日
F組2節 ●ポルトガル 2-4 ドイツ

6月24日
F組3節 △ポルトガル 2-2 フランス
3位でグループリーグ突破

6月28日
ラウンド16 ベルギー 1-0 ポルトガル●

3位突破チームは「ラウンド16」で1位チームと当たる。
グループリーグで天敵ドイツに2点差で敗れたこと。そもそもフランス、ドイツが集う「死の組」に入ったことが敗退の主因だった。


ユーロ2024 ポルトガルの記録
監督:ロベルト・マルティネス監督(2023年)
2022年W杯ではベルギーを率いてグループリーグ敗退

2022年12月
フェルナンド・サントス監督退任
2023年1月
ロベルト・マルティネス監督就任

【予選】
グループJ
ポルトガル ボスニア・ヘルツェゴビナ アイスランド ルクセンブルク
スロバキア リヒテンシュタイン 

2023年3月23日①
ポルトガル 4-0 リヒテンシュタイン
クリスチアーノ・ロナルドが2ゴール 単独首位

3月27日②
ルクセンブルク 0-6 ポルトガル
クリスチアーノ・ロナルドが2ゴール 単独首位

6月17日③
ポルトガル 3-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ ブルーノ・フェルナンデスが2ゴール 単独首位

6月20日④
アイスランド 0-1 ポルトガル クリスチアーノ・ロナルドのゴール 長いVARチェック後ゴールが認められた 単独首位

9月9日⑤
スロバキア 0-1 ポルトガル ブルーノ・フェルナンデスのゴールでグループ2位スロバキアに勝利

9月11日⑥
ポルトガル 9-0 ルクセンブルク
チーム歴代最多ゴール ブルーノ・フェルナンデスが1ゴール3アシスト クリスチアーノ・ロナルドは累積警告で出場停止

10月13日⑦
ポルトガル 3-2 スロバキア
クリスチアーノ・ロナルドが2ゴール グループ2位のスロバキアに勝利 7連勝で予選突破決定

10月16日⑧
ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-5 ポルトガル
クリスチアーノ・ロナルドが2ゴール

11月17日⑨
リヒテンシュタイン 0-2 ポルトガル
クリスチアーノ・ロナルドが先制ゴール

11月20日⑩
ポルトガル 2-0 アイスランド
ブルーノ・フェルナンデスの先制ゴール 予選10連勝


【親善試合】
6月5日
親善試合 ポルトガル 4-2 フィンランド
ロナルド出場なし

6月9日
親善試合 ポルトガル 1-2 クロアチア
ロナルド出場なし

6月12日
親善試合 ポルトガル 3-0 アイルランド
ロナルド2ゴール


【本戦】(日本時間)
2024年6月19日4:00
F組1節 ポルトガル - チェコ

2024年6月23日1:00
F組2節 トルコ - ポルトガル

2024年6月27日4:00
F組3節 ジョージア - ポルトガル


ユーロ2024は全51試合をABEMAが無料配信する。

ユーロ2016 ポルトガル優勝の軌跡

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2024年6月13日 (木)

5分でわかる「ユーロ2024」

motoさん、ユーロが始まりましたね
今度もポルトガル強いですよ

前回の「ユーロ2020」はデコ仲間からのメッセージでユーロが始まっていたことを知った。
今回はしっかりとしらべて待ち構えている。
ただ、テレビ中継だけが決まらない。恐らくこのまま日本では放送・配信なしで大会に入ることになりそうだ。


「ユーロ」とはフットボール(サッカー)欧州選手権
EU加盟国のうち数カ国共通で流通している通貨「ユーロ」は2002年使用開始だが、こちらの「ユーロ」は第1回大会が1960年。さらに歴史は長い。


■ユーロの歴史(ポルトガル寄り)
1960年
フランスサッカー協会会長アンリ・ドロネーが発案
第1回「ヨーロッパ・ネイションズカップ」という名前でフランスで開催

1968年
「ユーロ」に名称が変わる

2004年
第13回ポルトガルで初開催(ポルトガル開催は現時点で1度だけ)
クリスチアーノ・ロナルドデコが初出場
ポルトガルは決勝でギリシアに0-1で敗れた

2016年
第16回フランス開催 16→24チーム参加に拡大 ポルトガルが初優勝(現時点では1度だけ)

2021年
初めて延期されてユーロ2020 第17回開催

2024年
第18回ドイツ開催


■ユーロの競技 概要
出場:各国の代表24チーム
国別の世界大会W杯とは2年ずらして4年に1度、欧州でサッカーが一番強い国を決める大会

世界の強豪国は欧州と南米に集中している。
W杯における「なぜこの地域が4枠なのか」という地域のチームが居ない分、出場国はユーロは強豪揃いとなる。


■ユーロ2024 概要
前回の「ユーロ2020」はその名の通り2020年開催予定だったが、コロナ禍により1年延期された。
大会名称は「東京2020」と同様「ユーロ2020」のまま行われた。
従ってパリ五輪がそうであるように「ユーロ2024」も前回から3年といつもより短い間隔で行われる。


■ユーロ2024 出場権(24チーム)
・開催国ドイツ
・予選10グループ(【A】~【J】)に分かれ1位、2位の20チーム
・プレーオフ(パスA・B・C)勝者 3チーム


■ユーロ2024 本大会競技 概要
▼グループリーグ 6グループ(【A】~【F】)
各グループ1,2位+各グループ3位のうち成績上位4チーム
 ↓↓
ここからノックアウト
▼決勝トーナメント1回戦(ベスト16)
▼Quarter Final(ベスト8)
▼Semi Final(ベスト4)
▼Final


■ユーロ2024 時系列の記録
2018年9月27日
ドイツ開催を決定

2022年10月9日
予選組合せ抽選会

2023年3月23日
予選開幕

2023年10月13日
予選グループJのポルトガルが7連勝で出場権獲得

2024年6月14日(金)
開幕

2024年7月14日(日)
決勝


■ユーロ2024 日本での放映権
予選:DAZNが独占配信
本戦:配信未定(なし)

本戦は「ユーロ1996」から「ユーロ2020」まで7大会連続でWOWOWが放送していた。
*一部の試合はTBSなど地上波でも放送
欧州サッカーファンには4年に1度WOWOWに入っていた人が少なくない。
従来はBS受信設備またはケーブルテレビ契約が必要だったが「ユーロ2016」からはパソコンでも視聴できるようになった。

日本では放映なしかと想われたが、6月8日WOWOWがユーロ2024放映権獲得を発表した。

6月19日5:00(日本時間)
F組1節 ポルトガル - チェコ

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2024年1月 1日 (月)

スポーツには、戦い終えたあと「心の交流」がある

明けましておめでとうございます
今年が皆さんにとって、心穏やかな1年であることをお祈りします。

いま、とても素敵だなと想っている場所があります。
今日はそのことについて、書きたいと想います。


地元の長崎にプロバスケットボールチームが誕生したのが2020年。
2021年秋からB.LEAGUE|B3に参入して、時おり「関東アウェイ戦」で遠征してくるようになりました。

初年度の2021-22シーズンは、まだコロナ禍と言うこともあり、観衆はすべてマスク着用、声出し禁止の応援でした。
2022-23シーズンは最後の最後に、コロナ五類移行により、声出し応援ができるようになりました。

応援している長崎ヴェルカは、B.LEAGUEのトップカテゴリーであるB1昇格を賭けてライバルのアルティーリ千葉とアウェイで対戦しました。
その時、アルティーリ・ブースターとの出逢いがあり、とても親切にしていただきました。
運良く我らがチームが勝利できたのですが、アルティーリのブースターさんからは「(次の決勝も)勝ってください」と声をかけていただきました。

バスケットボールは距離が近いスポーツです。
サッカーの場合、原則としてホームとアウェイのサポーターは両端のゴール裏に分かれて応援するので、試合後にエール交換するにも距離が遠すぎるのです。

バスケットボールは(アリーナ席の場合)コートとの距離がとても近い。
選手との距離も近く、日本代表の馬場雄大が目の前に座っていたりします。
(それでも誰も声はかけません)

試合が終わると、互いのブースターによるエール交換。
「レッツゴー東京」「GoGoヴェルカ」といった相手チームを讃える「コール交換」があります。

戦う相手とはいがみ合わなければならない
という価値観はここにはないのです。

12月の天皇杯アルバルク東京 - 長崎ヴェルカ戦の試合後には、多くの宇都宮ブレックスファンの方がおられました。
今シーズン、ブレックスからヴェルカへ荒谷裕秀が移籍した縁でヴェルカを応援に来られたというのです。
これは、僕にはできないな・・と想いました。


サッカーは距離が遠いと書きましたが、2023年4月にこんな出来事がありました。

初めて訪れた福島県での試合。いわきFC - V・ファーレン長崎の試合が終わり、地図アプリをにらみながらJR湯本駅をめざしていた時のこと。
背後から通りかかった車の窓がするすると開きました。

「長崎のサポーターの方!気をつけて帰ってください!」

この試合、僕が応援する長崎が防戦一方を凌いで勝っていました。
だから、できるだけ喜びが体から漏れないよう、淡々と歩いていたので、咄嗟にうまく笑えたかなと、後で想いました。

戦っているのは選手たちであり、その選手たちも試合が終われば笑顔で握手をする。
応援する僕らは敵味方に分かれているけれど、同じスポーツを応援するという趣味をもつ仲間たち。
政治と宗教では、なかなかそうはいかないと想いますが、スポーツには戦い終えたあとの心の交流がある。


1月10日には川崎市のとどろきアリーナで、天皇杯Quarter Final 川崎ブレイブサンダース - 長崎ヴェルカ戦があります。
そこでは、どんな光景が見られるのか、今から楽しみです。


今年も「しらべるが行く」をよろしくお願い申しあげます。
お気に入りに入れるか URLを単語登録して、時々、お越しください!

URL:https://silabel.cocolog-nifty.com/

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2023年12月 4日 (月)

来季のJ2は20チーム

2023年12月2日(土)14:00
J1昇格プレーオフ決勝
東京ヴェルディ - 清水エスパルス
国立競技場

前半は0-0で折り返し、後半開始からベルディの時間が続いていたが、63分森田のハンドでPKを与えてしまい清水が先制
additional time8分 このまま、J1昇格は清水かと想った93分
神谷が前線で奪われると、ロングボールで裏に抜けた染野が倒されてPK獲得
キッカーは染野 GK大久保拓生(タクオ)が停めそうな雰囲気漂うなか、染野は右隅にワールドクラスのPK、タクオも読み通りに跳び手で触れたが同点
クラブ創設30年の年、異次元の改革が結実。東京ヴェルディが16年ぶりのJ1復帰を決めた。

昇格に立ち会ったサポーターは歓喜に沸き、次のシーズンはトップカテゴリーの試合に臨める。
今春長崎ヴェルカが味わわせてくれたので、その気持ちはわかる。
確定した「昇格」を前提にして、次のシーズンを迎えるのはなんとも穏やかで幸せな時間だった。

一瞬のロストからのPK 清水サポーターの気持ちを思うと途方に暮れる。
目の前の勝負で昇格失敗という経験が、僕にはまだない。

それを想えば、2024シーズンは序盤からチームと共に戦い2位以内に入りたい。


2023年12月2日(土)14:00
J3最終節同時キックオフ
1位の愛媛FCが既にJ2昇格を決めている
あと1枠は鹿児島か富山か
2位鹿児島が敗れ3位富山が勝つと富山が逆転昇格

鹿児島は後半に追いつき引き分け 76分山本駿亮の同点ゴールが「J2昇格」に結びついた
富山は97分の勝ち越し点で勝利、勝ち点で並んだが3位。J2にあと一歩届かなかった
来季J2、九州のチームは「+1」の「4」


2024シーズンのJ2チームは「-2」の「20」

【2023シーズンからの残留】 17チーム
清水エスパルス
モンテディオ山形
ジェフユナイテッド市原・千葉
V・ファーレン長崎
ヴァンフォーレ甲府
大分トリニータ
ファジアーノ岡山
ザスパクサツ群馬
藤枝MYFC
ブラウブリッツ秋田
ロアッソ熊本
徳島ヴォルティス
ベガルタ仙台
水戸ホーリーホック
いわきFC
栃木SC
レノファ山口

【J3からの昇格】 2チーム
愛媛FC
鹿児島ユナイテッドFC

【J1からの降格】 1チーム
横浜FC

関東アウェイ戦の相手となる2023シーズンの関東チームは「-2」の「5」
(FC町田ゼルビア、東京ヴェルディがJ1昇格、横浜FCがJ1から降格、大宮アルディージャがJ3へ)

水戸ホーリーホック
栃木SC
ザスパクサツ群馬
ジェフユナイテッド千葉
横浜FC


日帰りで応援に行ける「関東周辺アウェイ戦」の相手は「-1」の「4」

・甲信越
ヴァンフォーレ甲府
・東海
清水エスパルス
藤枝MYFC
・南東北
いわきFC

J2、J3、J1が終わり、来季の陣容が明かされる週を迎える。

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2023年6月29日 (木)

西南学院大学から43年ぶりのプロ野球選手誕生 楽天イーグルスの辰見鴻之介を応援しよう!

辰見 鴻之介の支配下登録が近づいている。

西南学院大学のOB(ただし、学校が住所を把握している人)に送られる会報誌「Re:SPIRIT vol.12」「赤煉瓦通信vol.12」で、初めて僕はその名前を読んだ。


辰見鴻之介(たつみ こうのすけ)
43年ぶりに西南学院大学から指名されたNPB(日本プロ野球)アスリート

43年ぶりというと、それは1980年。ドラフト会議は1979年。
福岡にあったプロ野球チーム「クラウンライターライオンズ」を西武鉄道が買い取り、埼玉に移転した最初のシーズン(1979年)が終わったドラフト会議で、その選手は指名された。


■蓬莱昭彦(ほうらい あきひこ)

野球指導者
熊本工業高校-西南学院大学-西武-中日-少年野球指導者-横浜

1957年4月24日
熊本県生まれ

1976年~
西南学院大学 九州六大学野球で活躍

1979年
ドラフト4位で西武に指名される

1980年~1986年
西武ライオンズ

1987年
中日移籍

1988年
オフ、現役引退

1995年~2009年
少年野球チーム世田谷西シニア監督

2009年
世田谷西シニアが全国中学野球選手権で優勝。

2010年
横浜2軍湘南シーレックスコーチ

2011年
横浜2軍コーチ

2014年
シーズンオフ、横浜退団


既に福岡に居なかったライオンズからの指名。
福岡に本拠地を置いていたクラウンが、地元有力選手として蓬莱を追っていたのだろう。

当時、主の居なくなった平和台球場では「平和台野球株式会社」が、各チームの地方開催をマッチメークしていた。
西武が主催試合を行うことはなかったが、他のパリーグ球団は「ライオンズ・ファン」を当て込み、平和台開催では西武をビジターとすることが多かった。

僕は「平和台野球株式会社」でアルバイトをしていたので、西武が来ると蓬莱の姿を見ることはできたが、仕事柄、声援を送ることができないのが歯がゆかった。

その後も母校のプロ野球選手として、その存在を追い続けていたが、その名と共に西南の名が轟くことはなかった。


それから43年後、2022年の育成ドラフトで辰見鴻之介が指名される

■辰見鴻之介(たつみ こうのすけ)
内野手(二塁手) 右投げ右打ち 176cm 50m5.7秒

2000年11月24日
福岡県生まれ 小学一年でソフトボールを始める

2018年
4月、西南学院大学入学 1年秋からレギュラー

2019年
2年秋シーズン 10盗塁で盗塁王

2022年
4年春 打率.314、7盗塁でベストナイン

2022年
育成ドラフトで楽天イーグルスが1位指名
西南学院大学硬式野球部からは、蓬莱昭彦以来43年ぶりにNPB球団から指名を受けた
背番号146


■プロ1年め
2023年
4月1日、イースタンリーグ ヤクルト戦で初ヒット
6月22日「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」の選抜選手に選ばれた
7月18日「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」出場見込み
7月末、2023シーズンの支配下登録期限


本来は二塁手だが、6月は主に右翼一番でスタメン出場。「支配下」の選手を押しのけてレギュラーとなっている。
打率.285(イースタンリーグ4位)13盗塁(リーグ3位)
*6/27現在

当該シーズンにおける、育成選手からの支配下登録期限は7月末。
そこを逃すと来季まで支配下登録されない。

7月18日(火)18:00
「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」
富山市アルペンスタジアム
放送はBS-TBS、BS-TBS4K

ここで活躍して、支配下を勝ち取ってもらいたい

西南学院大学OBの皆さん、辰見鴻之介選手を応援しましょう!
お知り合いや身近に西南OBがいたら、ぜひ教えてあげてください。

参考文献
「Re:SPIRIT vol.12」「赤煉瓦通信vol.12」

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2023年1月16日 (月)

有明アリーナ、有明体操競技場、有明コロシアムをしらべる

先日、スポーツボランティアで初めて有明アリーナを訪れた。
再開発された有明に足を踏み入れるのは初めてで、この機会に「有明」に作られた3つの新施設を調べた。

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■有明アリーナ
概要:スポーツ、コンサート、イベントの多目的アリーナ
収容人数:15,000人
最寄駅:
りんかい線「国際展示場」「東東雲」 共に徒歩17分
ゆりかもめ「新豊洲」「有明テニスの森」 共に徒歩 8分
住所:東京都江東区有明1-11-1


■有明体操競技場
概要:器械体操用に建設される競技場
構造:屋根に木構造梁を敷設
収容人数:12,000人
最寄駅:りんかい線「国際展示場」ゆりかもめ「有明テニスの森」
住所:東京都江東区有明1-10-1


■有明コロシアム
概要:有明テニスの森公園のセンターコート
構造:スライド式開閉屋根
収容人数:10,000人
最寄駅:りんかい線「国際展示場」ゆりかもめ「有明テニスの森」
住所:東京都江東区有明2-2-22

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【 有明アリーナ 時系列の記録 】
2017年4月
着工
2019年12月
竣工
2020年10月31日
GENERATIONS from EXILE TRIBEがこけら落としライブ
2021年7月~9月
東京2020 バレーボール、車いすバスケットボールを開催
2022年8月20日
スポーツ、コンサート、イベント施設として開業
2022年10月9日
TUBC - さいたまブロンコス戦で9,295人が入場。B1、B2、B3リーグの最多入場者数を更新
2023年1月26日
THE LAST ROCKSTARSが初公演を行う


【 有明体操競技場 時系列の記録 】
2017年9月
着工 東京2020のウェブサイトでは工事進捗状況を掲載していた
2019年10月
竣工
2020年2月
トランポリン世界選手権でこけら落とし
2021年7月
東京2020 体操、新体操、トランポリン、ボッチャを開催
2021年
五輪終了後は展示場として使用
2030年頃
施設撤去(解体予定)


【 有明コロシアム 時系列の記録 】
1987年
有明コロシアム開場
2017年10月
改築着工
2019年3月
改築竣工
2021年7月
東京2020 テニスを開催
2022年3月
再開場

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有明アリーナはプロスポーツでは唯一、江東区を本拠とする B.LEAGUE|B3の TUBCがホームコートとして使用している。
ホーム初戦 第2節さいたまブロンコス戦 GAME1 で9,295人が入場。B1、B2、B3リーグの最多入場者数を更新した。

有明の3施設は東京2020に向けて新築・改築されたが、無観客開催のため、賑わいの地となる機を逸した。
これから先の、この地の繁栄を願う。

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2022年12月13日 (火)

W杯2022はベスト8! ポルトガル代表選手26人の活躍まとめ

【R8】12月11日(日)
モロッコ - ポルトガル
<後半>
4分【モロッコ】右サイドからのFK フリーで蹴ると絶妙のボールが入る GKコスタが反応よく弾き返す

6分 今大会(故障以外では)最も早い時間にフェルナンド・サントス監督が動き、ロナルドIN
DF ラファエル・ゲレイロ→DF ジョアン・カンセロ
MF ルベン・ネヴェス→FW クリスチアーノ・ロナルド

12分【ポルトガル】速攻からの右クロス ゴンサロ・ラモスがヘッドで初シュート 枠の上に外す
18分【ポルトガル】ブルーノ・フェルナンデスが正面ミドル コースを切られていてボール1個上

ポルトガルは早めに交代枠を使っていく
23分
FW ゴンサロ・ラモス→FW レオン
MF モンテネイロ→MF ヴィティーニャ
34分
DF ディオゴ・ダロト→FW リカルド・オルタ 前線の数を増やす

37分【ポルトガル】フェリックスが右サイドから枠内シュート GKブヌがナイスセーブ
今大会ここまで無失点(モロッコの1失点はオウンゴール)のブヌ。密集したDFの後ろに上手いGKが待っていて「入りそう」なワクワク感がない

41分【ポルトガル】ヴィティーニャ(V・M・フェレイラ)にイエロー(1枚め)
45分【ポルトガル】裏に抜けたロナルドがシュート GKブヌが押さえる

47分【モロッコ】2枚めのイエローでシェディラが退場 残り6分守るだけならば1人少ないのは影響が少ないと想われた
50分【モロッコ】カウンターから1対1となるが、GKコスタがビッグセーブ 終演を先に延ばす

モロッコ 1-0 ポルトガル

主力CBが2人故障で居なくなっても変わらぬ堅守のモロッコ
すべての選手がサボらず詰めて、戦う姿勢の勝利だ
ポルトガルの失点は「そこまでやらなくてもいいかな」という緩さが致命傷だった

ロナルドがロッカーへつづく長い廊下を歩いている。時折、目頭を押さえる
延長・PK戦を見越した戦術としてのベンチスタートは仕方ない。
だが、自分に先制のミッションは付与されなかった。
最後かも知れないW杯を去る長い廊下
自国大会だったユーロ2004でポルトガル代表デビューしたロナルドの18年に渡る長旅の終わりが、この人気のない廊下では寂しい。


■ポルトガル代表選手26人の活躍まとめ
【凡例】
背番号 名前/所属クラブ (出場試合数│プレータイム)

【GK】
22 ディオゴ・コスタ/FCポルト(5│450)
唯一の全試合フル出場。直近のテストマッチから出場し、今大会は好セーブを連発

1 ルイ・パトリシオ/ローマ(0│0)
長く正GKを務めてきたが、今大会は出場なし

12 ジョセ・サー/ウォルヴァーハンプトン(0│0)

【DF】
20 ジョアン・カンセロ/マンC(4│309)

4 ルベン・ディアス/マンC(4│360)
守備の要としてターンオーバー以外4戦フル出場

2 ディオゴ・ダロト/マンU(3│259)
韓国、スイス戦フル出場 韓国戦では前線でボールを受け先制点につなげた

19 ヌーノ・メンデス/PSG(1│41)
故障明けで出場。再び故障してしまった

24 アントニオ・シウヴァ/ベンフィカ(1│90)
19歳 代表初招集 韓国戦でフル出場

13 ダニーロ・ペレイラ/PSG(1│90)
初戦フル出場後、練習で故障してしまった

3 ペペ/FCポルト(4│360)
4大会連続出場 ペレイラ故障後の4試合をフル出場 スイス戦ではCKからゴール!

5 ラファエル・ゲレイロ/ドルトムント(4│280)
ガーナ、スイス戦フル出場 スイス戦の4点めを決めた

【MF】
14 ウィリアム・カルヴァーリョ/レアル・ベティ(4│215)

18 ルベン・ネヴェス/ウォルヴァーハンプトン(5│270)
グループリーグ3試合に先発

8 ブルーノ・フェルナンデス/マンU(4│360)
攻撃の要としてターンオーバー以外4戦フル出場 PKの妙技も見せた

6 ジョアン・パウリーニャ/フラム(3│38)

10 ベルナルド・シウヴァ/マンC(5│356)
前大会から連続出場 MFでは最多プレータイム

17 ジョアン・マリオ/ベンフィカ(2│84)
前大会から連続出場 ナイジェリアとのテストマッチでは得点したが本大会では無得点

23 マテウス・ヌニェス/ウォルヴァーハンプトン(2│73)

25 オタヴィオ・モンテネイロ/FCポルト(3│195)

16 ヴィティーニャ・V.M.フェレイラ/PSG(3│121)

【FW】
9 アンドレ・シウヴァ/RBライプツィヒ(1│26)
韓国戦に出場 FPでは最も少ないプレータイムだった

7 クリスチアーノ・ロナルド/無所属(5│289)
W杯5大会連続ゴール 技術・存在感は依然他を寄せ付けなかった

11 ジョアン・フェリックス/アトレティコ・マドリー(4│330)
ガーナ戦2点めの勝ち越しゴール スイス戦で2アシスト 精度の高いプレーをみせた

15 ラファエウ・レアオン/ACミラン(4│129)
途中出場から左タッチラインを切り裂く スイス戦チーム6点めのゴール

21 リカルド・オルタ/ブラガ(3│119)
韓国戦先制ゴール

26 ゴンサロ・ラモス/ベンフィカ(4│152)
決勝T2戦「戦術ロナルド以外」で先発 スイス戦でハットトリック ここから伸びて欲しい


W杯2022カタール大会。ポルトガルはベスト8。
直近のFIFAランキングは9位だったので、一定の結果を残したと言える。
ユーロ2024では、どのようなチームになるか、フェルナンド・サントス監督は続投してくれるか。これからもポルトガル代表に注目し、応援していきたい。

おわり

W杯2022ポルトガル ベスト8の軌跡(もくじ)

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2022年12月11日 (日)

W杯 警告リセットルール スター不在の決勝を回避する2008年改訂ルール

W杯2022カタール大会は準々決勝(ベスト8/R8)にはいった。
4試合が2試合ずつ2日に分けて行われる。ポルトガルは2日めの第1試合に登場する。
この準々決勝(ベスト8)が終わると、警告がリセットされる。


■W杯 累積警告と出場停止のルール
(2022年W杯現在のルール)

基本的なルールは(通常のリーグ戦・カップ戦)と変わらない
・累積警告2枚で、次戦出場停止
・レッドカード1枚で、次戦出場停止。

W杯のルール(2010大会以降)
・累積警告1枚は、グループリーグ終了時点でリセットされない。
・累積警告1枚は、準々決勝終了時点でリセットされる
リセットはこの1度きり。準決勝終了後のリセットはない

【例】
・グループリーグ終了時点で、累積2枚の場合、ベスト16戦が出場停止
・準々決勝終了時点で累積警告が2枚となった場合、準決勝は出場停止
・準決勝で退場すると、決勝/3位決定戦は出場停止


■W杯2006大会以前のルール
・累積警告のリセットはグループリーグ終了時に行われていた
・決勝トーナメント以降のリセットはない

ユーロ2008直前の 2008年5月にルールが変更された。
現行ルールのよい点は
「準決勝で警告1枚を受けても累積1なので、決勝/3位決定戦は出場できる」
というところだ。

決勝にスター選手が出場停止で出られないのは興ざめ。
仮にアルゼンチンとポルトガルが決勝に進んだとして、メッシとロナルドがピッチ・ベンチに居ない決勝はどれだけつまらないだろう。

2006年大会までは、準決勝で受けた1枚のイエローカードで累積2枚となり、決勝が出場停止になることがあった。
ルール変更により、準決勝でより思い切りのよいプレーができる環境となった。
現行ルールでは、準々決勝(ベスト8)で、多数の選手が出場停止になる確率が高い。準々決勝は、相対的にタレントが豊富なチームにとって戦いやすくなっている。

 

【R8】12月10日(土)0時
ブラジル 1-1 クロアチア○(PK4-2)
R16(ベスト16)の8試合で、グループ2位から勝ち上がったのはクロアチアだけ
(グループ1位で負けたのは日本だけ)
ホーム扱いはブラジル。ユニフォーム色の濃淡が異なるため両チームとも1stユニフォームを着用

延長前半にブラジルが先制。延長後半にクロアチアが追いつきPK戦へ。
日本戦でPKを3本止めたGKリヴァコビッチがブラジルのPKを2本止めて、2試合連続PK戦での勝利


【R8】12月10日(土)4時
オランダ 2-2 アルゼンチン○(PK3-4)
ホーム扱いはオランダ。ユニフォーム色の濃淡が異なるため両チームとも1stユニフォームを着用

アルゼンチンが2点先行。オランダは後半additional time11分に追いつきPK戦へ。
両チームともにGKがキッカーにプレッシャーをかけるアンフェアな行為があった。
だが、その行為はすべて裏目(ゴール成功)に出ていた。正々道々と戦うチームに勝利の女神が微笑むということだろう。
アルゼンチンは8枚のイエローカードをもらった。警告は試合後にリセットされたが、この試合で累積2枚に達した2人の選手(マルコス・アクーニャ、ゴンサロ・モンティエル)が準決勝では出場停止となる見通し


【R8】12月11日(日)0時
モロッコ - ポルトガル

前回対戦はW杯2018 グループリーグ2節
○ポルトガル 1-0 モロッコ
前半4分、ベルナルドがショートコーナーでモウティーニョへ。中央に入れたクロスにロナルドが頭から飛び込んで先制。
ただし、ポルトガルファンが快哉を叫んだのはここまで。
残る86分は高い位置でボールを奪うことを徹底したモロッコに防戦一方となった

■モロッコとW杯の歴史
モロッコと20年ぶりのW杯(2018年記事)

◇ポルトガルで警告1枚を持っているのは次の選手(負傷者を除く)
・DF 4 ルベン・ディアス
休養したグループ3節以外はフル出場する守備の要
・MF 8 ブルーノ・フェルナンデス
ゴールとアシストで数字を残している攻撃の要。PKの名手
・MF 18 ルベン・ネヴェス
グループリーグ3試合に先発 ここまで全試合219分出場
・FW 11 ジョアン・フェリックス
休養したグループ3節以外 240分出場

W杯2022ポルトガルの軌跡

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