幸せになるヒント「自信がなくならないのが、私の最大の強みです」橋本環奈
ダイソーで買った名刺サイズのメモカードに、水性ペンでこう書いて机の前に貼った。
「自信がなくならないのが、私の最大の強みです」
1週間ほど前に月額980円の「Kindle Unlimited」で読める雑誌のひとつ「東京カレンダー」その2026年4月号の中で、この言葉に出会った。
語っているのは橋本環奈。
A4サイズ1ページのインタビューの終盤で、そう語っていた。
Rev.from DVLのステージで、お芝居で、紅白歌合戦の司会で、圧倒的な安定感を誇る彼女ならば、この言葉に頷ける。
僕の記憶が確かならば・・
橋本環奈の「安定感」に最初に驚いたのは「セーラー服と機関銃」発表会見の席上。
よどみなく、的確な言葉遣いで、足りないものがなく、余計なことを言わない
それを「えー」とか「あの」とか言わず、当時16歳の少女が完璧に言い切って見せた時、けっこう驚いた。
なぜならば、オールドメディアのキャスター達、芸能界で生きる人々
その大半が「あのですね」「そうですね」と間をとって、そこで考える時間を稼ぎ、それでも「えー」とか「あの」を言わないと話せない。
そんな人ばかりだから。
僕の感覚では 97%の人が「えー」とか「そうですね」無しには話せないと想う。
十分な準備と覚悟がない人は「えー」「そうですね」から逃れられない。
2024年12月30日放送、NHKが密着取材したドキュメンタリー「プロフェッショナル 俳優 橋本環奈スペシャル」のなかでは、次の名言があった。
「だから自分の言葉で自分を傷つけてどうするのって話なので」
NHK連続テレビ小説「おむすび」海辺の現場で撮影の合間に語ったことば。
思わず録画の再生を止めて、写真を撮り、書き留めた。
ネガティブな言葉を自分に投げかけるのは、人間が持って生まれた持病みたいなもので、そこからいち早く逃れた人が幸せに生きていくのだと、今僕は想っている。
彼女の言葉は端的ながら、核心を的確に突いている。
そこで今回の言葉
「自信がなくならないのが、私の最大の強みです」橋本環奈
もしかしてこの言葉、Gemini3は知っているだろうかと聞いてみると、同様の言葉は音楽家・小澤征爾が指揮者としてのキャリアを築き始めた時期のインタビューで発せられた言葉として、語り継がれているという。
2013年に花やしきで撮られた奇跡の1枚から「1000年に1人の逸材」として認知され、Rev.from DVLでは雌伏の時を過ごし、女優となってから大輪の花を咲かせた橋本環奈。
ただ、どの時代でもその表情から内に秘める忸怩たるものは読み取れなかった。
「遠くをみつめる」という強靱な意志力こそが楽観主義の神髄
不安を感じやすい人は運が悪い
リラックスしてポジティブな気持ちでいると偶然のチャンスを掴みやすくなる
(出典:落合博満「采配」)
それを体現する姿を同時代に生きて見られるのは貴重だと想う。
| 固定リンク | 0

