旅が町になる 出島和蘭商館跡でくんちのミニチュア玩具をゲットした!
■出島和蘭商館跡の歴史
(1974年以降 出島和蘭商館跡パンフレットより)
1974年 出島資料館開設
1976年 ミニ出島設置
1996年 復元整備計画書を策定
2000年 第Ⅰ期復元建造物が完成
2006年 第Ⅱ期復元建造物が完成
2016年 第Ⅲ期復元建造物が完成
2017年 出島表門橋が完成
出島のミニチュアがあったら買おう
ヘトル部屋一階に設えられた出島ミュージアムショップをのぞく
ハウステンボスに行くといつもミニチュアハウスを1個買い、今ではそこそこ大きな町になっている。そこに観光地で見つけたミニチュアも混ぜる。
サグラダ・ファミリア(バルセロナ) 東京タワー(東京) 龍馬像(高知)といった各地のアイコンがドムトールン(ハウステンボス)を中心とした町並みに並ぶ。
「旅が町になる」そのジオラマを僕はとても気に入っている。
誰もが店内でラムネを飲んでいる。観光クーポンでもらえるらしい
僕のコレクター動体視力が壁際に並んでいるくんちの土鈴を捉えた
これぞ日本古式の民芸品。「旅の町」に並べるのに縮尺もいい
いくつか種類があるのは、代表的な演し物のランナップなのだろう
そうだ、さっき見たのを買おう
今撮ってきた写真と見比べる。でも、それが目の前にあるどれと一致するのかわからない。
「これがどれかわかりますか?」
店員Aさんに来ていただき写真を見せる。Aさんは判断しかねてBさんに聞いてくれる。
「たぶん、これだと想います」
僕にはそれが正解なのかわからなかったが、ここは、自分より長崎の人が言うことを信じた方がいいと思い、包んでもらった。
封入されていた説明書きには「郷土玩具 なかしま白磁」とあり、連絡先が書かれている。
「Google先生」に尋ねたところ、なかしま白磁のウェブサイトや出店サイトは見つからなかった。
キーワード入力すると最初に「陶器のミャクミャク 55万円 受付6月10日まで」が出てきて「おぉっ」となったが、X投稿して誰かに買ってもらうことにした^^;)
旅の目当てだったくんちに触れて、1度行きたかった出島和蘭商館跡を訪れても、予約した新幹線までは2時間ある。
そうだスタジアムシティ、行こう
ハピアリのこけら落とし2連戦(10月4・5日)の間、ピースタは開放されていた。もしかすると今日も入れるかも知れない。
スタジアムは開いていなくても、FLAGSHIP STOREはやっているだろう。
スタPAYを消化し切れていないから、なにか買おう
長崎スタジアムシティは7時から23時まで開放していて、ジョギングは朝9時までに・・・といったことがわかるのは、ずいぶん後のこと。
この町のルールは予め、がんじがらめに決まっていなくて、順次、必要に応じて最小限に決まっていった。
その中には景観を損なう残念なルールも生まれることになった。
心ない人によって、善意の人が苦渋の決断を迫られるのは、世の中にはよくあることだが、とても残念だ。
他人は変えられないので、自分はサービスを運営するすべての人に共感していきたい。
長崎駅に戻ってきた
過去にここに来た記憶がない
子どもの頃、長崎にくるのはいつも父が運転するクルマだったし、大人になって出張してくる時もいつも営業車だった。
佐世保駅の昔の景色は思い出せるが、長崎駅は思い出せない。
駅が大きく・新しくなったことだけを知っている。
だから、駅弁ファンになった後にこれは食べたいと想っていた「長崎駅弁ながさき鯨カツ弁当」を買いに来る機会に恵まれなかった。
旅の目当ての1つに念願の鯨カツ弁当を食べることがあった。
ハピアリ・ピースタこけら落としに参戦するピース旅日記(もくじ)
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