いよいよ今日まで! リモコンで警笛鳴らし放題! 実車再現 1/45 引退したドクターイエロー(T4)を手に入れられる 僕がテレビ通販の社長だったら^^)
火曜サスペンスかっ
という長いタイトルから、この商品のすごさを少しでも汲み取ってもらえただろうか。
ドクターイエロー(T4)ディスプレイモデル(以下 DY45と記す)
以前「ドクターイエローが苦戦している」という記事を書いたが、それは僕の杞憂に終わった。
DY45のクラウドファウンディングは終盤にはいって一気に支援者が伸び、締切日に余裕をもって達成した。
これで、2026年春頃には我が家にドクターイエローがやってくる。
僕は支援開始後の申込み第1号だったので、きっと誰よりも早く、リモコンでタイフォンを鳴らしたコレクターとなるだろう^^)
まだ申し込んでいない人は、とりあえず申し込んだほうがいいと想う。
恐らく2度とこの価格で精巧にドクターイエローを再現した模型が手に入ることはない。
海外の鉄道ファンにこの情報は届いているだろうか?
日頃、ネットをあまり見ていない新幹線ファンの皆さんに届いているだろうか?
新幹線が大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに届けてあげられないだろうか?
この情報を知っている人に、この模型のすごさは伝わっているだろうか?
僕のコレクターショーケースには「大人の超合金 新幹線0系」(以下 超0系と記す)が横たわっている。
縮尺はDY45と同じ45分の1。長さ60cmの鉄道模型は異様な存在感を放つ。
精巧に0系N1編成1号車を再現した超0系も光前頭や室内灯が点灯する。
ただ難点があって、スイッチが光前頭を外した中にある。
電源は乾電池なので、つけっぱなしというわけにはいかない。
部屋でくつろぐ時、愛でる時だけ点灯させる。
ただ、そのための手間暇がかかり過ぎる。
しかも、先日初めて電池を入れようと思い、説明書どおりにやってみたが、光前頭は外れなかった。
他にも目が光るギミックの1/1マスクを持っているが、そこまで行って手でスイッチを押す必要がある。
コレクター同志ならばご理解いただけると想うが「そこまですることか」と規制が掛かるのだ。
ところが「DY45」は、これがリモコンで操作できる。
それも光だけではない。警笛(タイフォン)も鳴らせるのだ。
ドクターイエローに限らず、鉄道沿線では電車に向かって手を振る子ども達が(大人も)多い
お目当てはタイフォンだ
沿線でギャラリーが手を振る。周囲の状況に鑑みつつ、優しい運転手さんが「ぷあぁん」と鳴らす
なんと微笑ましい心の交流なのだろう
DY45の製作担当者が車両基地に赴き、引退したドクターイエローT4編成を検分した際、タイフォンなどの音声も収録した。
これをリモコンで鳴らすことができる。
DY45はクラウドファウンディングの目標達成により製作が決まるので「現物見本」が存在しない。
現存する唯一の見本は、鉄道ファンの記憶に沈んでいるT4編成そのもの。
DY45の現物見本があれば、もっとこのすごさが伝わるだろう。
もしも、僕がテレビ通販の社長さんだったら・・
中本MC:はい!今回は"見ると幸せになれる"と言われたドクターイエローのご紹介です
長尾MC:え、引退したんじゃないんですか?というか、それ買えるんですか?
中本:はい! まず、今年1月に引退したのはJR東海が保有していたほう。残るJR西日本のほうも来年には引退です。そして、今回は今年引退したドクターイエローのご紹介
長尾:でも、あんな大きいのをどうやって飾るんですか?
中本:そうですよね。そこで実際の車両をそのまんま45分の1、長さでいうと60cmにしたんです
それがこちら!
(現物のDY45と超0系が映り、中本さんがDY45を手に取る)
はい 長尾さん、ちょっとココ押してみて(リモコンを渡す)
「ぷあぁん」
どうです、これ実は引退したドクターイエローの警笛を録音したんです。だからホンモノのまま!
(ベッドからリモコンでタイフォンを鳴らす、おじいさんのV)
長尾:側にあると幸せな気分になりますね
中本:今回はドクターイエローの廃材で造った特製の品をお付けして・・
100台くらい仕入れておいたほうがいいのではないだろうか・・^^;)
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