2020年1月25日 (土)

英訳記事づくりにPOCKETALKセンターを活用する POCKETALK S

また、何かおもしろいエピソードや使い方が見つかったら、続きをお話したい。
と昨日書いたので「どうせ、いつになるかわかったもんじゃない」と思った方も二人くらいいるかと思うが、便利な使い方はないか?とすぐにやってみたくなった。

やってみたのは、購入前に目を付けていた「ログ記録」
翻訳履歴がテキストで「ポケトークセンター」に残っていて、それをダウンロードできるというものだ。

「ドラちゃん」(POCKETALK S ドラえもんEdition)が来て以来、英語センスを鍛えるために、日々の「しらべる」作業において「結論」に当たる部分の英訳も掲載し始めた。


初日となった2019年12月16日以降、いくつか例を挙げる

メモリード
長崎で創業した冠婚葬祭事業会社
Ceremony company founded in Nagasaki

チケット不正転売禁止法
特定興業入場券の不正転売を禁止した法律
Law prohibiting unauthorized resale of specified box office tickets

翁長聖の2019年
V・ファーレン長崎で最終年となった翁長聖のリーグ戦出場状況
Hijiri Onaga's last league appearance in V-varen Nagasaki

喋るだけで、完璧に翻訳してくれるので愉しい。
いつまでこの作業が続けられるかわからないが、五輪までは続けたい。

こうして「自分のことば」を翻訳してみると、自分では思いつかないなという英文もあれば、あれ?こんな簡単な言い方でいいの?中学校で習ったじゃん。というものも多々ある。
一つ一つ丸暗記はしないけれど(したらイイとは思うけれど)フォトリーディングで速読するように、脳が(こういうことこそ)覚えてくれたらと思う。


さて、話しを「ログ管理」に戻す。
メニュー画面
設定>POCKETALKセンターに進むと、スマホやPCによるPOCKETALKセンターへのアクセス方法が表示される。
それに沿ってPOCKETALKセンターにアカウントを登録する。

あとはいつも通りに使う。
「ドラちゃん」に翻訳してもらう
↓ ↓
POCKETALKセンター>翻訳履歴に、ログが表示される。

これをテキストで取り出したい場合は「エクスポート」

CSV形式で翻訳履歴が吐き出される



履歴は1回の翻訳が1行のトランザクションとして表示される(以下)

"2020/01/23 21:39:11 英訳したテキストを ページに反映するのが楽になるな It ’s easier to reflect the translated text on the page 日本語(日本語) 英語(米国)(English(US))"

エクセルでCSVファイルを開く時、区切り文字に「タブ」を指定すれば、日時、原文、翻訳文、原語、翻訳語とセルが分かれて切り出される。


これまで「しらべる」の英訳作業では、画面を見ながら英文タイプしていたがPOCKETALKセンターを活用すれば、コピペできる。これならば、続けられそうだ。

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2020年1月24日 (金)

「ドラちゃん」(POCKETALK S ドラえもんEdition)が来て一ヶ月

「ドラちゃん」ことPOCKETALK S ドラえもんEditionが届いて1か月が過ぎた。
ここで、一ヶ月現在の感想をまとめる。


基本的な翻訳には満足している。
聞き取る性能も秀逸。Siriやアレクサと比べても遜色ない。
そして、AIの翻訳能力はスゴいなと思う。

ただ・・聞き取りのエラーが多い。多い時は3回に1回はエラーになる。エラーがまったく起きない時もあるので、サーバーの混雑が原因なのだろう。


■ドラえもんEditionのセット品について
画面保護シールが厚すぎる。
発音練習時は、何度も繰り返して native の発音を聞き直せるのが good point なのだが、もう1度聞こうとタップしても反応しないことが多い。
画面左上の隅を軽くタップすると反応するが、中央部分は厚すぎて、かなり要領よくタップする必要がある。何度もタップし直すのはかなりストレスだ。
そして、貼った時点からずっと右端の空気が追い出せない。
いずれ、この保護シールは改善して販売して欲しいし、改善したことをアナウンスもして欲しい。そうしないと、買い換えてもまた同じ悩みを抱えることになるからだ。


■「会話レッスン」機能
これは想定外。レベルが高いというか、肩すかしというか。
この機能にピタリとはまる人は、どこかで英会話レッスンを受けて来た人など、元々一定の会話スキルのある人だろう。実戦的と言えば、そう言えるかも知れない。
それにしても、シーンが限られるので、英語を楽しむ広がりがない。


■カメラ機能
日本にいる限りあまり活躍の場面がない機能だと思っていたが、これは本来の「翻訳」ではない別の可能性が広がる機能だ。
たとえば、日本語で書かれた文章を撮影し、翻訳先言語を日本語にすると、流ちょうに読み上げてくれる。撮影>テキスト化、テキスト>翻訳、読み上げの精度が高いので、意外なことに役立ちそうな予感がある。


実戦投入は一度きり。
皇居開催のランニング大会で、走路監視に立った。
桜田門や二重橋ならば、外国人から声をかけられることが多いのだが、その日の配置は三宅坂だったので、会話機会はゼロ。
左周りに走る外国人がいたら、注意喚起しようと
ここは左周りだよ!
This is counterclockwise
を覚えておいたが、逆走しているのは日本人だけだった。


それ以外では、年に1度、昔の仲間で集まる会に持参して見せびらかした^^;)
コンピューター技術者の集まりなので、AIサーバーと交信して品質を保っていることは理解できるのだが、海外に行っても何の手続きもなく通信ができるということについては、不思議そうだった。初めて見た三人の一人が早速、電気店に走り、一人はソースネクストの株を買うと言っていたので、商品力はかなり高いと言える。

また、何かおもしろいエピソードや使い方が見つかったら、続きをお話したい。

 

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2019年12月19日 (木)

音声の聞き取り、翻訳の速さ、正確さが amazing ! ポケトークS

発売日に届いた「ドラちゃん」(POCKETALK S ドラえもんEdition)は、フル充電された状態で梱包されていた。
初期設定が終わったので、早速話しかける。
ドラえもんの鈴をモチーフにした黄色い「トークボタン」を押しながら

僕ドラえもん~(最初はこれに決めていた^^;)
「・・・」

あれ?おかしいな。画面には僕が喋った日本語も表示されていない。確か、自分が話した言葉がまず日本語で表示されるはずだ。

「翻訳してくれないよ」(文句を言ってみる)
「・・・」

ボクドラえもん~(大山のぶ代の声で)
「・・・」

僕土左衛門~\^^)オイオイ
「・・・」

こうして、しばらくドラちゃんと押し問答したが、やる気がないようなので、ここで一旦電源を切ってみることにした。困った時のオフオン(off→on)だ。

ドラちゃんが起動する
これが、けっこう待つ。アジアの家電メーカー製テレビのように起動時間が長い。計測したところ、電源の長押しから準備が整うまで「33秒」かかった(Wi-Fi環境)
これは、いざという時には致命的な遅さだ。

ボクドラえもん~(大山のぶ代の声で)
「I'm Doraemon」
ぼくドラえもん

おぉ、早口の米国人が喋ったぞ
画面には、英文と僕が話した日本語が上下に並んでいる。

今日は寒いからユニクロのヒートテックが必要だね
「It's cold today so we need a UNIQLO heat tech」

音声の読み取りも正確だよね
「Sound reading is also accurate」

起動するのが少し遅くないか
「Is it a little slow to start」

これすごいな
「This is amazing」

おぉ、最近BABYMETALを褒める外国人がよく言っている「amazing」は「スゴイ」って言いたい時に使えばいいんだな。
ドラちゃん英会話スクール初日は amazing! を覚えたぞ。

一通り、会話のコツを掴んだので、残りの初期作業へ。
クリアケース(1,650円の品)は要らないかなと思っていたが、試しに付けてみるとこれがなかなかいい。非常にイイ!
本体重量 79.5gに対して装着重量が86.9gなので、わずか7.4g。透明なのでせっかくのドラちゃんカラーが隠れない。手にもよく馴染む。本来の目的である落下やぶつけた時の衝撃吸収を考えて常時装着と決めた。

始めは少し戸惑ったが、使い勝手はとてもよい。
唯一の非売品ノベルティ「ドラえもんポーチ」は、本体に対して大きめの作り。内側には間仕切りがあり、そこに画面保護ガラスシートに付いていた画面拭きクロスを入れた。

最後にユーザー登録
シリアル番号登録欄が3行表示されて、少し戸惑ったが、そのうち1種類だけを入れて[次に進む]
登録画面の下にアンケート記入欄があったので、ジャパネットで取り扱っていたのを見たのがきっかけ。ジャパネットが扱うということは確かな品。いつか買おうと思っていた時、新製品が出るとテレ東のWBSで紹介された旨を記入。
マイページに「POCKETALK (ポケトーク) S グローバル通信(2年)付きドラえもん特別セット」が追加された。

ドラちゃんの実戦デビューは、年末に参加する皇居でのスポーツボランティア。いつも外国人観光客から問われてしどろもどろで応えていた応酬を予習していくつもりだ。

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2019年12月18日 (水)

POCKETALK S ドラえもんEditionが届いた!

2019年12月16日
発売延期後の再設定日に「POCKETALK S ドラえもんEdition」はやって来た。
やって来たといっても足で歩いて来たわけではなく、ヤマト運輸のお姉さんが持って来た。
ドアを開けると、お姉さんが重たそうに大きな箱を抱えていたので「Amazonかっ」とつっこみそうになったがそれは隣の荷物で、僕宛の品はその上にちょこんと載っていた。メーカー直販サイトだけにジャストサイズの搬送箱だ。
これですよね?
と言って両手が塞がっているお姉さんの代わりに僕が荷物をピックアップした。


搬送箱を開けるとドラえもんの鈴が見えた。
ドラえもんが「ドラえもんのポケット」に手を突っ込んで何か探っている絵柄。夢がある化粧箱だ。

化粧箱を開けたところに、いきなりドラちゃん(今名前をつけた)がいた。思いの外小さい。最も小さいiPhoneよりも横幅で 5mm、縦は 30mmも小さい。これは持ち運びに便利だし、使い勝手がいい。ただ、その分、落とす人は落とすだろう。
そういえば、この機械の給電について調べていなかったが、この薄さを見た時点で、これが乾電池で動くモノではないことを理解した。


慎重にセット内容の品を出して並べる。
最初にすることは「画面保護ガラスシート」貼り
これはソースネクストが1,650円で販売しているオプション品そのものが同梱されている。
本体に貼ってあった画面保護シートを素早く剥がして、ガラスシートを乗せる。従って付属しているWipesシート1.2は使わなかった。
幸いちり・ゴミは混入しなかったが、なかなか気泡が逃げてくれない。3時間放置した後も画面端の気泡が消えていない。使うのに支障はないので気長に待とう。

さっそく使ってみよう
「HELLO」と書かれた紙、いわゆる fast guide を見ながら、右横上にある電源ボタンを押下すると、POCKETALKのロゴが表示された
おぉ電源が入った!
そんなことで驚くなよと思うが、これをもって初めてこの機械が充電した状態で工場出荷されていることを知る。

画面に表示される機能説明の言語は「日本語」を選び、Wi-Fiのパスワードを入れる。

ここで、この機械が画面をタップして使うということがわかった。
Wi-Fiの設定後「この接続は使えません」といったメッセージが出たが、接続設定は正常に完了できた。

POCKETALK Sにはグローバル通信(世界じゅうで使えるネットワーク通信)が付いているので、Wi-Fiは設定しなくてもよいのだが、自宅で使う時にはWi-Fiの方が翻訳(反応)速度が速いと推察する。

fast guide に書いてあるのはここまで。
ちなみにこの「HELLO」の内容は、そっくりそのまま取説に書いてある。

取扱説明書を見るのは後回しにして、まず1度話しかけてみよう。

つづく

 

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2019年12月11日 (水)

ぼくドラえもん POCKETALK Sはドラえもんバージョンを選んだ

「POCKETALK S」の予約受付は各量販店のサイトで既に始まっていて、一番安いところではポイント還元も含めると25,000円弱。
あとは色をどれにするか?
発売元であるソースネクストの販売サイトで、色展開を確認する。
すると、そこに「ぼくドラえもん」と画面表示された機械が売られていた。
もしかして、大山のぶ代の声で喋るのか?まさかね・・

よくしらべると、本体の中身はPOCKETALK Sそのもの。ドラえもんの声で話すといった特別仕様ではなかった。

オリジナル製品との違いはカラーリングとセット内容

■ドラえもんをイメージした筐体
■非売品のドラえもんポーチ
■クリアケース(オプションでは1,500円で販売)
■画面保護ガラスシート(〃1,500円)

オリジナル製品との価格差は5,000円。付属品を価格評価するとほぼ差額ゼロ。
ただし、ソースネクスト公式サイト限定販売のため、一切値引きがない。
総合計価格は 38,280円(約3828ポイントが還元される)
最安価格で買うよりも実質1万円高いことになるが、特別な所有感を味わうことに鑑みると、十分に払う価値がある。


2019年12月6日
発売日
その日のうちに届くだろうと楽しみにしていたが、ソースネクストからの発送連絡すらない。
調べてみて初めて、発売延期が発表されていたことを知った。

2019年11月28日
発売延期を発表 12月6日→12月16日

12月13日に変更
「グローバル通信なし ホワイト」
「グローバル通信(2年)付き レッド」

12月16日に変更
「グローバル通信(2年)付き メタルグレー」
「グローバル通信(2年)付き メタルグリーン」
「グローバル通信(2年)付き ドラえもん特別セット」


2019年12月8日
twitterでプリントサービスが告知されていた。
POCKETALK Sに1,200円を払うと、絵柄とテキスト(名入れ)が追加できるという。
ただし、ベースモデルに「ドラえもんEdition」は選べないので僕は蚊帳の外。
オリジナルカラーをソースネクスト公式サイトで予約していた人たちはこれをどう思っただろうか。

次回は発売後につづく

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2019年12月10日 (火)

ポケトークは英語を覚える機械だった

よしポケトーク、買おう。
イニシャルコストつまり初期費用は25,000円程度。これは商品の付加価値からして妥当だ。
ランニングコストは特にないようだが「SIMカード2年付き」とあった。

しむにねんつき?
この時は、それ以上調べなかったが、要するに25,000円では2年しか使えないということらしい。
今は特に外国人と話す機会は滅多にないのでせっかくの「2年」を減らすのはもったいない。使う機会が増える東京五輪にぎりぎり間に合うように買えばいい。

そうして見送った1年後、ポケトークの新製品が出るというニュースがテレビ東京のWBSで取り上げられていた。


2019年12月6日に発売される新製品「POCKETALK S」には、新たに文字認識カメラが搭載され、外国語が書かれているモノの写真を撮ると、それを翻訳してくれる(55言語対応)
そして、多くの人がこの機械を「英会話レッスン」に使っているのだと紹介された。

そうか!
この機械は「お茶の間留学」機だったのか。
英会話スクールに通うか、日常的に外国人と接していない限り、なかなか、英文を検証しながら学ぶ機会はない。
この機械はその機会の代用なのだ。

POCKETALK Sをかざして外国人に「ほい」と見せれば「へぇ、スゴイねぇ」と喜ばれるだろうが、自分の言葉で喋ったほうが速いし、何より自分が気持ちいい。

「東京五輪までに買えばいい」という考えは誤りだ。
「東京五輪までに英語力を高めるために早めに買った方がいい」と考えを改めて、発売時に予約を入れることに決めた。


1年前、よく調べなかった「SIM2年付き」は現在は「133の国と地域で使えるグローバル・モバイル通信2年付き」と説明されている。
要は2年間通信費がタダ。それが世界中どこでも使える(グローバル通信)ということだ。

それってどういうこと?スマホ(のネット利用)とどう違うの?
という疑問を持つ人がいると思う。
ここでいう「通信」は、キャリア(ドコモ、au等)は非公開だが、どこかのネットワーク回線を借りている。
翻訳サーバーとの接続専用としてネットを使う権利が2年分付いているということで、容量制限はないので「ギガが足りない」ということは起こらない。翻訳し放題ということだ。


では、翻訳するのになぜ通信が必要かというと、機械にソフトを入れる(=スタンドアロン)とそれが古びるし、翻訳能力の限界が低い。高性能コンピューターと交信すれば、常にソフトは最新で性能も高いからだ。

Wi-Fi環境があるところでは、Wi-Fiに切り替わるし、スマホ等を経由するテザリングも利用できる。

つづく

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2019年12月 9日 (月)

英語は話せますか?

アンケートで「英語は話せますか?」という設問があると必ず「いいえ」に○をつけることにしている。
街で外国人から「English OK?」と問われたら「(I can speak)a little」と応える。
実際にそんなことを尋ねる外国人はいないので、具体的な質問に対して「ムリムリムリムリ(4回)」と逃げたりはしないということだ。

中学一年生から受け始めた英語教育では、僕は英語が得意だった。
それはきっと僕の「モノマネ力」に起因する。
中学に上がってすぐ、英語が堪能だった父の指導を受けた際「初めてにしては発音がいい」と褒められた。恐らく、僕の人生において父から褒められた2~3回のうちの1回だと思う。
とにかく声色から抑揚まで、人のモノマネが得意らしい。
nativeの発音を「真似ることからはいるとよい」とされる英語習得において、この特性は役に立ったようだ。
その後、フレディ・マーキュリーと出会った僕は、発音のモノマネだけではなく、英文(歌詞)をまるごと覚えることで、英語力を肉付けしていった。


皇居で行われるランニング大会でスポーツボランティアをしていると、よく外国人から質問を受ける。日本人から話しかけられることはまずない。たまに少年から「写真いいすか?」と言われることはあるが、言葉遣いがなっていないので断る。

「ここ(皇居)に入るのはどうしたらいいのか?」
どうやら、皇居に気軽に入れると思っているらしい。
僕は「No entry!」と応えて両手でこまわり君のように×をつくる。

「銀座にはどう行けばいいのか?」
(地下鉄桜田門駅の入口を必死に指さして)「Go downstair subway!」
言っていて恥ずかしいが、それでも外国の青年は「Oh! subway thank you!」とにっこりしてくれる。日本に渡航するくらいだから、裕福で心に余裕があるのだろう。

言いたいことが相手に伝わると嬉しい。その内容如何に関わらず。


去年、V・ファーレン長崎の応援をするようになってから、ジャパネットのネット通販を見る機会が増えた。ジャパネットはかつてより高田明社長が、その商品によって新しい価値観を顧客に提案できると認めたものを取り扱い、販売している。
今はいったい、どんなものを売っているのか?
その興味にはまったのが「ポケトーク」だった。

「ポケトーク」は、更新費無料の格安セキュリティソフト「ウィルスセキュリティZERO」で有名なソースネクストが製造販売している「翻訳機」である。

デモ映像を見て、その性能に目を見張った。
たとえば、ポケトークに向かい外国人が「美味しいいなり寿司は何処で買えますか?」と話す。
するとポケトークが翻訳した日本語で話す。
そこで、日本人はポケトークに「羽田空港から飛行機に乗って福岡で降りて、地下鉄へ大名に行ってください」と話す。
(注:今は日本橋で買えますから)
すると、ポケトークが翻訳した英語で話す。

昨今のアレクサやSiriの音声認識技術の進歩に目を見張っていたが、ポケトークはさらに翻訳を同時にやってのける。

これがあれば、英会話を身につける必要はないのではないか?
僕はそう思った。

 

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2019年5月23日 (木)

世界最小、大音響の旅用目覚まし時計を3年かけて買う

いろんなものを飲み歩きもしました
そして世界一のお酒をみつけました♪


と歌うのはMr.children「1999年、夏、沖縄」
のフレーズだが、僕はいろんな店を見て歩き
そして世界一小さい目覚まし時計を見つけた


あれは、3年前
(ちあきなおみではない)
僕は旅マラソンに持っていく目覚まし時計を探していた


毎朝使っている目覚まし時計のアラームには、とても満足している。これまで目が覚めなかった試しがない
ただ、旅に携行するにはちょっと嵩張る
今測ってみたら13×10×6cmあった。
タテヨコはいいとしても、厚み6cmがいただけない


手のひらにすっぽり納まるくらいの大きさ
暑さは1cmまで
そして「大音響」のアラーム


これを条件にして時計探しが始まった。
始めはAmazonやヨドバシで探していた
そこらの時計店や電気店に足を運ばなくても、スペックと価格で比較して自宅まで届く。こんな便利なことはない


「世界最小 目覚まし 大音響」
こんなキーワードで「Google先生」に選んでもらったのだが、なかなか初めてシャープの「スマートフォン」や、SONYの「バイオU」を見た時のように男心をぐっとくすぐるモノに行き当たらない。


そのうちに、いくつかの候補は絞られた。
だが、ここで難題が持ち上がる
音量が比較できないのである


ウェブサイトによっては、アラーム音を聞くことができたが、優しい電子音ばかりでパンチがない。そもそも比較対象がないので、それが実際にどれだけの音量なのかがつかめない


しばらくして、ネットを諦めて、現場に足を運ぶようになった
といっても時計だけを見に行くわけではなく、街に出た時にビックカメラやヨドバシに立ち寄り、時計売り場へ。
しかし「手のひらサイズ」という条件に合うものはとても少ない
あったとしても、アラームはとてもか弱い電子音だ


そうして探し続けて3年
このままでは、いつまで経っても大きい目覚ましを旅に携行しなければならない。2泊を超える旅ならば、荷物自体が大きいからいいのだが、1泊で25Lのパックという時は、時計の嵩張りが気に障る
「大音響」を諦め「相対的に音が大きい」で手を打つことにした


そこで絞り込んだのは次の3品
長く使うモノなので、メーカーはSEIKO「トラベラ」シリーズに絞る
この3品が一堂に揃う家電店を探し、同時にアラームを聞き比べた


【1】SQ772G
折りたたみ式 移動時は表示面が内側に入るため、荷物と干渉して傷つく心配がない
【2】SQ781
【3】SQ699
背面にスタンド付


1のアラームは優しい電子音
2、3はまずまずの音量
2、3は表示の背景色が違うだけで目覚まし音は同じだった


2は通常時から暖色の背景だが、3もライト点灯時は同様の暖色になる。
結論としては3を選択した。


■型番:黒SQ699K 白SQ699W
■実勢価格:1,790円
■発売:2014年


仕様
■時刻合わせ:電波
■表示:時刻(12/24時間)日付、温度、湿度
■電源:単4アルカリ×2(付属)
■サイズ:9.2×6.6×1.4cm(世界最小級)
■電池切れ予告機能あり


目覚まし
■ダンダントーンアラーム(4段階)
■アラームオートストップ機能(約5分間)
■スヌーズつき


「生涯最後の時計」とかいって25万円もする時計を1ヵ月で選ぶ人もいるが、僕は3年もかけて2千円の時計を慎重に選んだことに、とても満足している。

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2018年8月23日 (木)

マラソンレースに理想的なイヤホンを探して

2009年に買ったオーディオテクニカのイヤホン「ATH-CM4」は、50時間のレースでその寿命を終えた。

それは、僕がマラソンレースに必要な仕様を研究に研究を重ね、その条件にぴたりと合うイヤホンだった。
当時の購入価格は4,800円
それまでイヤホン(両耳)と言えば980円程度と考えていた僕にとって破格だったが、他に条件に合う品がなかったし、2005年に発売されたその品は、既に製造中止で市場在庫のみとなっていた。



■マラソンレースで使うイヤホンに必要な条件

【1】周囲の音が聞こえるインナーイヤーのオープンエアタイプ
(耳を密封するカナルタイプは、周りのランナーの足音が拾えない)

【2】セラポアテープで耳に固定するので「耳かけタイプ」でなくてもよい

【3】コードの長さ:80cm または 100cm
(それ以上長いと、余って邪魔。当時、SONY製品には50cmと120cmしかなかった)

【4】コードは左右の長さが同じ「Y型」
(左右不均等のコードはコードが顎から頬に絡む)

そして、最も大切なポイントが
【5】ボリュームコントローラーが、コードの途中に付いていること

レース中、誤ってボタンに触れて音楽が止まらないよう、ウォークマンは[HOLD]にしておく。
そのため、機器側で音量は変えられない。
不測の事態に備えて、手元で音量が調整できることは、とても重要なのである。


今回この5条件を満たす品は、残念ながら見つからなかった。
市場の趨勢は「Bluetooth」「ワイヤレス」になっており、選ぶ以前の問題だった。
マラソンレースでは「途中で聞こえなくなった」は許されない。
電力、電波に依存する「無線」はそのリスクが高く、対象外なのである。


「ATH-CM4」奇跡の復活を期待しつつ、さらに探索の日々を続けよう。

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2018年8月22日 (水)

マラソン用のイヤホンが壊れた

マラソン本番用のイヤホンが壊れた
正確に言うと、壊れていた
ある日、突然
予兆はない

それもそのはず、僕はこのイヤホンを年に一度しか使わない
そう、マラソンレースでコース上を走っている時だけ
従って、この前に使ったのは9ヶ月前の下関海響マラソン
それ以来、イヤホンは机の引き出しで眠っていた
その上に漬物石を置いたり、椿油を塗って引っ張ったりしない
(五島うどんか^^;)

あくまで整然と、とても静かに、イヤホンは壊れた


五島に行った帰りの船
頭ヶ島を遠くに見ながら「冷たい部屋の世界地図」を聴くことに決めていた。
本来はレースでしか使わないイヤホンだが、そのための臨時登板だ。

iPhoneにイヤホンをさし込み、曲をタップする
イントロが左耳から流れる
ギターが左側から聞こえる
この時点では、昔の曲だからL/Rの配分が思い切っているのだなと思った
現代音楽のエンジニアならば「右からは無音」といった思い切ったトラックダウンはしないからだ。

次の小節こそ、陽水の歌声が右側から・・
聞こえなかった

接触を疑い、さしこんだプラグを回す
断線を疑い、プラグの根っこを優しく撫でる
それでも、右側はしんとしたまま

咄嗟に僕は楡野鈴愛の心境になった

それでも、往生際が悪い僕は「iPhoneはプラグの形状が違うのだ」と思っていた。
しかし、帰宅してウォークマンでも試してみたが、結果は同じだった。

購入してから10年
「それは寿命というものだよ」
飛蝗男はそう言うかも知れないが、僕は反論する
だって、10回くらいしか使っていないんだよ。
1レース5時間として50時間。
日本の工業製品の実力はそんなものじゃないだろう?

しかし、鳴らないものは鳴らない
しばらく放置したら、レース前には再び鳴るかも知れないので、燃えないゴミに出すのは思いとどまったが、とりあえず、代替品を検討しておかなければならない。

つづく

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