さらに外国人が増える? 東京マラソン2027 優先枠を持たない 国内居住者の[当選]倍率予測
ここまで東京マラソンの外国人比率、当選倍率についてみてきた。
それでは ONE TOKYOPREMIUM、RUN as ONEといった組織属性がない「国内居住者」の僕が、もしも「東京マラソン2027を走りたい」と想った時は、どれくらいの[当選]倍率になるだろうか。
■東京マラソン2027予想
1.定員38,500人
2.国内居住者エントリー:150,000人
3.国内[当選]枠:8,000人
4.倍率:?倍(予想数値は以下に記述)
1.定員
2026年大会は前回比+1,000人だったが、これ以上の定員増は難しい。
理由:スタートエリアの収容場所、Finish後の混雑
東京マラソンを実況したニッテレは「東京駅にFinish」と伝えていたが、ランナーは視界に東京駅を捉えることはない(ムリして右を向かない限り)
実際にゴールしているのは皇居外苑隣接エリア。
日頃は「東京のど真ん中にこんな広い空間があるのか」と感心する広さだが(時間帯により数千人となる)ランナーを滞留させるには制約がある。
Finish後の導線は「日比谷公園」「大手町」の左右2系統。
自分が2009年大会に出場した際は、日比谷公園手前に荷物受取会場が設営されたが手狭であり、2017年大会に出場した時、荷物受取は日比谷公園(現在も同じ)かなり距離があり、42.195kmを走った後に歩くのはしんどかった。
これ以上の導線分散は難しい。それがボトルネックとなり、定員増はここが頭打ちと想われる。
2.国内居住者エントリー:150,000人
コロナ禍で大きく萎んだ「マラソン出場ランナー人口」だが、回帰傾向は高まっている。さらに東京マラソンのような注目度の高い大会への集中は続くと想われ、応募者は2026年大会より微増と考える。
3.国内[当選]枠 8,000人
東京マラソンの外国人比率は過去3大会上昇カーブを描いていた。2026年大会で2025年の比率が維持されたことから、2027年大会も国内居住者割り当ては定員の55%が維持されるかというと、そこには以下の「2027年特殊事情」がある。
2027年大会では初めてABBOTT WORLD MARATHON MAJORS(以下AbbottWMM)の年代別世界選手権(Age Group World Champs)が併催される。
「AbbottWMM年代別世界選手権」は、世界中の市民ランナーにとってはマスターズ版・世界最高峰の舞台。
Geminiに見解を求めたところ「2,000人~3,000人があらたに流入すると想われる」とのこと。
2,000人と少なく見積もったとして(2026年の)17,502+2,000=20,502人
数字をおさらいすると
定員:38,500人
海外:20,502人(53.25%)
国内:17,998人
国内:17,998人から以下の組織枠を除くと・・
チャリティ枠: 5,000人
ONE TOKYO プレミアムメンバー枠:3,000人
都民エントリー:1,000人
RUN as ONE(人数不明)
↓↓
組織属性のない国内居住者「一般」枠は
8,000人程度と予測する。
4.倍率
従って僕が2027年大会を走りたい場合
エントリー母数:140,000人
(150,000人から優先枠を除外)
[当選]枠:8,000人
140,000÷8,000=17.5
「17.5倍」の倍率に臨むこととなる。
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