2022年5月19日 (木)

V・ファーレン長崎に必要なのは、信じ合い、話し合い、助け合い

V長崎は16節を終えて
6勝3分7敗 勝ち点21で15位
1位仙台、2位横浜FCとの差は「11」
2位との差「11」は今季最大


2022年5月22日(日)14:00
J2リーグ【17節】
レノファ山口-V・ファーレン長崎
維新みらいふスタジアム

<V長崎からみた山口との対戦成績>
9勝1分0敗 28得点 9失点


<2019シーズンの山口戦>
△4月 7日【 8節】home V長崎 2-2 山口
○8月24日【29節】away 山口 0-3 V長崎


<2020シーズンの山口戦>
○7月29日【8節】away 山口 1-2 V長崎

<前半>
4分
【V長崎】初CKは玉田の左足。徳永悠平がマークを外してヘッドで決めて長崎先制!
<後半>
24分、イウリが2枚めのイエロー。山口は10人になる。
ところが「数的不利」になった山口が攻勢に転じる。
33分
【山口】カウンターから16歳11か月の河野孝汰が「J2最年少ゴール」
36分
【V長崎】左CKを大竹が蹴る。クリアボールにダッシュした米田が河野孝汰に競り勝ちタテに侵入して右足を振り抜き勝ち越し

○10月10日【25節】home V長崎 4-3 山口
<前半>
25分
【V長崎】FKからのボールをルアンが「バイシクルパス」毎熊のクロスをGK吉満がこぼしたところに富樫が詰めて長崎先制!
31分
【山口】ペナルティエリアすぐ外でFK。池上のキックをフリーになったヘニキがヘッドで決める
39分
【山口】高井が左サイドをドリブル突破。ノールックで入れたクロスが浮田にドンピシャで合い山口逆転
<後半>
5分
【V長崎】CK 位置取りでやり合う選手に主審が注意。秋野がボールを入れるとヘナンがカイオを倒しPK カイオがGK吉満の跳んだ逆サイドに蹴り込む
8分
【山口】高井のノートラップシュートを高木和が辛うじて触り、ポストに跳ね返ったところをイウリが詰めて山口が再び勝ち越し
29分
【V長崎】亀川が左からクロス。玉田がするするとヘナンの前に出て蹴り込む。玉田はチーム最年長ゴールを更新
44分
【V長崎】高木和から氣田への「ロングパス」氣田がナイスドリブルで運び、玉田の絶妙なスルーパスが裏へ抜けたところへ澤田が走り込み逆サイドへ流し込む。高木和のフィードからゴールインまで「10秒44」の速攻で逆転勝ち


<2021シーズンの山口戦>
○5月29日【16節】home V長崎 3-0 山口
<後半>
3分
【V長崎】ウエリントンが優しいタテのロングボール。ぴたりと都倉がヘッド、そこに加藤大が飛び込み長崎先制!
13分
【V長崎】 毎熊が裏に走る都倉へパス、都倉賢がGKの左を抜いてV長崎移籍初ゴール
41分
【V長崎】 江川が自陣でヘッドアップ。山口DFの背後に入れると玉田が走り込んでGK関と1対1 戻って来たDFを交わし関の脇の下にゴール

○9月25日【31節】away 山口 1-3 V長崎
<前半>
14分
【V長崎】名倉がボックス内で粘ってパス、エジガルが的確に向きを変えて長崎先制!
32分
【V長崎】GK吉満がビルドアップに入ろうとする。エジガルは体勢を崩している吉満がキック態勢に入ったところで左へステップ。吉満からのパスを受けて無人のゴールに蹴り込む
<後半>
14分
【V長崎】澤田のクロス DFのクリアボールに詰めた鍬先のミドルがゴール右隅に吸い込まれる!鍬先プロ初ゴール
+4分
試合も終わりかと想っていた時、ゴールに迫った池上が渾身のゴールそのまま長い笛


2019、2020シーズンは、霜田正浩監督
2021シーズンは、渡邉晋監督
そして今シーズンは、名塚善寛監督


V長崎がJ2に戻った2019年からは5勝1分 維新では全勝

「沼」とさえ呼ばれる激戦のJ2において、これだけ対戦戦績が極端な2チームは珍しい。

秋野央樹の復帰待ちではるものの、V長崎は想定外の故障者もなく戦える状態にある。
V・ファーレン長崎に今必要なことは、信じ合い、話し合い、助け合うこと。
話し合い、助け合える仲間であることを信じ合うことである。
我々、長崎ファミリーはその姿が一番嬉しい。



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2022年5月15日 (日)

課題をこなし、ツキもあり、誤審も受けず。半歩前進の日

トラスタでは試合前、ヴィヴィくんおたんじょうび会が行われ(誕生日は5月5日)その模様はクラブ公式You Tubeで配信された。

J2リーグは17節から天皇杯(6月1日)を挟んだ「5連戦」
大宮は中止になったいわて戦(5月8日)が18日に組み入れられ、ひと足早くこの試合から「7連戦」にはいる。

2022年5月14日(土)14:00
J2リーグ【16節】
V・ファーレン長崎-大宮アルディージャ
トランスコスモススタジアム長崎

<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 村松航太 櫛引一紀 江川湧清 加藤聖
MF 澤田崇 加藤大 鍬先祐弥 米田隼也
FW 山崎亮平 エジガル
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 奥井諒 二見宏志
MF カイオ クリスティアーノ
FW 植中朝日 都倉賢

またも松田さんが勝負手に出た
連戦のターンオーバー以外で、これだけスタメンを変えたのは僕らだけでなく、霜田正浩監督にとっても意外だっただろう。
V長崎はトラスタでは消極的にすらみえる手堅さをみせることがある。
今日はいつもと違う試合が見られそうだ


<前半>
0分
【V長崎】左サイドを米田隼也が持ち上がりエリア近くで人数をかける 澤田崇のシュートはGK南がキャッチ
米田がキレキレの突進、右SBに入った村松航太は水を得た魚のように、いいパスが出ている
31分、大宮のシュートが二度右ポストを叩く 富澤のセーブでなんとか逃れる
40分
【V長崎】カウンターから鍬先祐弥のシュートは枠の右へ 今日はどの選手も攻撃的な気持ちが見てとれる。頼もしい

<ハーフタイム>
大宮は河田を下げて菊地 水曜日のいわて戦をにらんだ交替か

<後半>
0分
【V長崎】鍬先祐弥がノートラップミドルを狙うが大きく上に外す

後ろで怖がらず、自らの技術を信じてボールを回せている。富澤雅也のフィードは格段によくなっている。セーブの富澤に加えてフィードも富澤!

11分 澤田崇→クリスティアーノ 山崎亮平→植中朝日
25分 櫛引一紀→二見宏志 加藤大→カイオ
37分 村松航太→奥井諒

44分
【V長崎】クリスティアーノが正面からミドルを放つが上に外す


後ろに軸を置いて守り、前線では個々のアイデアで一撃を放つ。
口にこそ出さないが、霜さんの戦い方は「らしくない」割り切ったものだった。大宮はこういうやり方もできる「個の力」があるチームなのである。

富澤の二度にわたるセーブがなければ、またも大宮のビューティフルゴールに屈するところだった。あぁ危ない。
課題を1つずつこなし、ツキもあり、誤審も受けず。長いシーズンのなかでは、こういう半歩前進の日もあるだろう。


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2022年5月13日 (金)

原博実フットボール本部長就任から3勝1分1敗の大宮をトラスタで迎え討つ

2022年5月6日 
V長崎はフェハーズ・マファウド・カイケの移籍加入基本合意を発表した。
球団ホームページに掲載された写真は「温和な好青年」だが「ViSta長崎サッカーマガジン」が取材インタビュー記事で載せた写真は、なかなか精悍で面構えがいい。
ジュビロ磐田からアビスパ福岡に移籍したルキアンに似ていると想った。なにかを成し遂げてくれる予感漂う、いい表情だ。
この時期に補強があるとは想っていなかったので驚いたが、待ち望んでいた「長身」の「CB」補強はグッドニュースだ。
ただ、J2リーグで戦えるレベルなのかはわからない。できれば、いい方向に進んでくれればと願う。

5月7日 
笠柳翼が第一楔状骨骨折により、全治6週~8週間と発表された。どちらの足かは公表されていない。
第一楔状骨とは、足の親指に近い骨。歩く、走るという動作で体重がかかる場所。回復見通しまで短いことは不幸中の幸いだ。

5月7日 
いわてグルージャ盛岡にコロナ陽性者が出たため、次の2戦が中止となった
5月8日 15節 大宮-いわて
5月15日 16節 いわて-山形
いわてに複数のコロナ陽性者が出たこの事案は、J.LEAGUEもまだ、コロナ禍と無縁ではないことを、思い出させた。


V長崎は15節を終えて
6勝2分7敗 勝ち点20で13位
横浜FCが2連敗して3位に後退。新潟、仙台、横浜FCと3チームが勝ち点29で並び、1位との差は「9」のままだが、2位との差も「9」となった
大宮、山口、千葉と続く中位対決で、しっかり勝ち点を積んでいきたい。


2022年5月14日(土)14:00
J2リーグ【16節】
V・ファーレン長崎-大宮アルディージャ
トランスコスモススタジアム長崎

<2019シーズンの大宮戦>
●3月30日【 6節】home V長崎 0-1 大宮
●9月29日【34節】away 大宮 3-0 V長崎


<2020シーズンの大宮戦>
○ 8月29日【15節】home V長崎 1-0 大宮
後半6分、亀川諒史のパスを受けた畑潤基がすばやいワントラップで右足を振り抜くと畑は3試合連続ゴール
後半18分、川面がドグソで一発退場

△ 10月25日【29節】away 大宮 0-0 V長崎
前半35分、短いパス交換からエリアに入ろうとした亀川が畑尾のブロックに遭い左腿裏を負傷して長期離脱。V長崎がJ1昇格を逃した大きな要因となった


<2021シーズンの大宮戦>
●3月27日【5節】away 大宮 4-0 V長崎
関東アウェイ組としては、いろいろな意味で思い出したくない試合だ。
前半16分
江川湧清の後ろに入れられたロングボールからの展開で、ハスキッチのナイスセンスなヘッドがゴールに吸い込まれる
前半31分
左サイド奥深くで江川がトラップミスでロスト。あっという間の速攻から小島の正確なシュート
後半9分
ハスキッチのシュートを徳重が弾いたところを小野が押さえて決める
後半25分
大宮ボールでのスロイーン判定。鍬先祐弥が先立圭吾主審に抗議している間に、前戦に1人残っていた大沢にボールが投げられて徳重と1対1。またも大沢のナイスゴール

△7月11日【22節】home V長崎 1-1 大宮
前半41分
雷鳴がとどろき、吉田主審が試合を止める。およそ1時間の中断
後半3分
エジガルを起点にした一瞬のカウンター ウエリントンが持ち上がり、追い越した毎熊へ渡すとGKの左へ先制ゴール
後半41分
左からのクロスをきれいに黒川に決められてしまう
後半+5分
毎熊のヘッドからゴールインしたがオフサイド


ここ数年、V長崎にとって大宮は分の悪いチーム。
大宮は原博実さんがフットボール本部長に就任してからの5試合を3勝1分1敗と状態を上げている。
大宮は5連戦の5戦め、5月8日の15節いわて戦が中止となり、この試合は「中9日」で臨む


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2022年5月11日 (水)

富樫に続いて氣田、絵に描いたような「恩返し試合」

2022年5月8日(日)14:00
J2リーグ【15節】
V・ファーレン長崎-ベガルタ仙台
トランスコスモススタジアム長崎

<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 奥井諒 二見宏志 江川湧清 加藤聖
MF クリスティアーノ カイオ 鍬先祐弥 米田隼也
FW エジガル 山崎亮平
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 村松航太 櫛引一紀
MF 加藤大 澤田崇
FW 植中朝日 都倉賢

大半のメンバーがターンオーバーにより元に戻ったが、
前節ハットトリックの山崎がスタメンを勝ち取った

仙台のスタメンには氣田亮真(18)富樫敬真(42)が名を連ねている
長崎から期限付移籍中の名倉巧は契約により出場できない

DAZNで待機していると、配信開始前にカウントダウンが行われる。今年は往年の名選手のユニフォームナンバーが使われている。
あと20秒の「2」にデコ2005-06のユニフォームが使われていて目を見張った。

この試合は「1万人動員」を目指して、様々な取組が行われている。
(入場者は10,345人)
先着1万名には長崎新幹線コラボTシャツがプレゼントされる。
このTシャツには既視感がある。私の記憶が確かならば・・とくしまマラソン2013の参加賞でもらったTシャツと色合い、デザインがよく似ている。ただ、それを言いたかっただけだが(笑)

選手の後ろから入場してくるヴィヴィくんとベガッ太。ヴィヴィくんにカメラの前で促されると「こまねちっ」のポーズ
さて、ベガッ太がV長崎の選手と握手をするのか・・
に注目していたが、考えてみれば、コロナ禍以降、試合前の両チーム握手は行われていないのだった

過日、亡くなられた宮本卓也さん(V長崎U-15コーチ)を悼み、両チーム選手がサークルを囲んで黙祷を捧げた。38歳の若さ、あまりに早い。ご冥福をお祈りいたします。V長崎の選手は腕に喪章をつけている。


<前半>
3分
【V長崎】米田隼也が左奥からクロス エジガルのヘッドはGKが押さえる
10分 遠藤にタックルしたカイオにイエロー
18分
【V長崎】1stCK クリスティアーノが蹴る 奥井諒が折り返し山崎亮平のシュートは枠の上
ところが、仙台が最初の好機で先制する
25分
【仙台】遠藤がファーに居た内田へ 折り返しをフリーの富樫敬真がダイビングヘッド 富樫らしい勇猛果敢なプレー ある意味清々しい
前半は動かず。唯一の枠内シュートで敗れた4年前(アウェイ戦)の記憶が蘇ってしまう
ただ、手も足も出ないという状態ではない


<後半>
6分 氣田を止めた鍬先祐弥にイエロー
20分 カイオ→加藤大 山崎→澤田崇
25分
【V長崎】キム テヒョンのハンドで得たエリアすぐ外のFK 
ここで松田さんが勝負手を打つ
奥井諒→植中朝日
エジガル→都倉賢
クリスティアーノのキックは中島にクリアされた
43分
【V長崎】正面でクリスティアーノがブレ球のシュート GK小畑がパンチング この試合で最も惜しい瞬間
+3分
【仙台】カウンター エリア内で氣田亮真が粘って右隅に決める
富樫に続いて氣田、絵に描いたような「恩返し試合」
氣田亮真が1017文字の退団時コメントで綴った「今年このチームに残ることよりも大きい恩返しをいつか必ずしたい」ってこれじゃないよね・・と、つい想ってしまった


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2022年5月 6日 (金)

ベガッ太が選手と握手するのかに注目 V長崎-仙台

14節を終えてV・ファーレン長崎は6勝2分6敗 勝ち点20で11位
1位との差は、3縮まり「9」
5節熊本戦終了時の差に戻した

横浜FCが今季初黒星
アウェイの熊本が94分あと30秒というところで華麗なワンタッチプレーから先制
熊本東京応援団OFFICIALの活動をいつも拝見しているが、関東アウェイ戦への熊本県人に対する呼びかけが、とてもきめ細かく熱心なのである。
「熊本からきてくださった方、熊本出身で関東にお住まいの方、たくさん来てくれたことがなにより嬉しい。そして皆さんに笑って帰ってもらえるのが一番嬉しい」
試合後のインタビューで大木監督が、こう述べた時、声を震わせていたのが印象的だった。
「**出身で関東に住んでいる方」という発言をサッカー指導者・選手から聞いたのは初めてだ。
監督がそういう視点をもつほど、関東応援団の活動が熱いと言うことだろう。

2位との差は、3縮まり「6」
以下は今季の順位推移をグラフ化したもの

大暴落のあと、上値を試しつつ跳ね返される株価チャートのよう。
下値支えは15位としたいところだ。


2022年5月8日(日)14:00
J2リーグ【15節】
V・ファーレン長崎-ベガルタ仙台
トランスコスモススタジアム長崎

V長崎と仙台の対戦成績は1勝1敗(2018年J1)

<2018シーズンの仙台戦>

●3月31日 5節 away 仙台 1-0 V長崎
前半30分
中原彰吾のクリアが甘くこぼれたところにGK徳重が滑って詰めると、あっさりと西村にフェイントで交わされて先制される(この試合で仙台唯一の枠内シュート)
後半終盤、澤田崇、翁長聖が枠内シュートを連発するが「今日は(国見高で同級生の平山)相太が解説ということで気合いが入った」というGK関憲太郎に阻まれる

ボール支配率 55% パス480(成功率74%)
直近の試合とはまるで違う、よいサッカーができただけに一瞬の隙がもったいなかった


○9月22日 27節 home V長崎 1-0 仙台
後半34分
ハーフウェイラインでヨルディ・バイスがFKを蹴る
バイスのプレースキックはいつも正確で、ファンマにぴたりと合う
猛然と飛び出してくるGKシュミット・ダニエル(現在はシント・トロイデン)
しかし、そこはエリア外、触れたとしてもハンドだ
ファンマが胸を45度左へ向けて落とした先に澤田崇
ゴールには本来、そこにいるべきGKではなくDFが1人
DFの脇からゴール右上へシュート 手を使えないプレーヤーには為す術無くゴール!

44分澤田に替えて前田悠佑
additional time4分を守り切る。これがトラスタで4ヶ月ぶりの勝利だった

トラスタでの対戦では、珍しい光景があった。
仙台から遠征してきたベガッ太が選手の後ろから入場
選手と共にヨコ一列に並んでメインスタンドに一礼
ここで、ヴィヴィくんは足早にラインの外へ
ところがベガッ太は選手の後ろに付いて、V長崎の選手全員と握手したのである。

今回の対戦でもベガッ太がトラスタにやって来る
選手入場時の振る舞いに注目したい


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2022年5月 5日 (木)

「ムリだなと想っても、諦めなければなにが起きるかわからない」

試合の朝、夢をみた
僕はサッカー選手で試合に臨んでいる
ここで1点欲しいというところで右からのコーナーキック
なぜか、ゴールにGKは居ない。DFが1人でゴールを守っている
蹴り込まれたボールをDFがファンブル
僕は遠くに居たのだが「ここは諦めずにいってみよう」と全力で詰める
すると、ボールはまだ手に付いていなくて(なぜ手を使っているんだ!)浮き球に足をだしてゴールへ押しこんだ
「ムリだなと想っても、諦めなければなにが起きるかわからない」
僕らは夢の中でも、戦っているのだ^^)


2022年5月4日(水)13:00
J2リーグ【14節】
いわてグルージャ盛岡-V・ファーレン長崎
いわぎんスタジアム

前節アウェイ山形から中2日のV長崎は、長崎に戻らず、岩手に乗り込んだ
いわてとV長崎は初対戦

13節を終えてV・ファーレン長崎は
5勝2分6敗 勝ち点17で14位
横浜FCが3試合連続引分のため、1位との差が「12」とあまり広がっていないのが激戦のJ2を象徴している
前節同様、V長崎から勝ち点±3の中に15チームがひしめき合う

13節を終えていわてグルージャ盛岡は
3勝2分8敗勝ち点11で21位
今季ホーム6戦で2分4敗
前節まで6連敗

勝利に飢えている相手と戦うのはいつも難しい
自分たちを信じ、迷いのないプレーをみせてほしい


<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 村松航太 櫛引一紀 江川湧清 加藤聖
MF 澤田崇 鍬先祐弥 加藤大 奥田晃也
FW 山崎亮平 都倉賢
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 奥井諒 米田隼也 二見宏志
MF カイオ
FW クリスティアーノ エジガル

恐らく松田さんの就任後、もっとも思い切ったターンオーバーだろう。
櫛引一紀が初スタメン
奥田晃也は1,2節以来のスタメン復帰
山崎亮平は6節以来のスタメン
スタメンが続いていたカイオ、クリスティアーノ、エジガル、米田、奥井、二見をベンチに置いたため、ベンチが豪華になっている
植中朝日がベンチにも居ないのが休養ならばよいのだが・・


数時間前、現地に乗り込んだV長崎サポからは「風が強い」というtweetが上がっていた。試合中、風向きが目まぐるしく変わり戦況を揺るがす
いわてはJ2では唯一1stユニフォームが白を基調としており、アウェイチームが1stを着ることが多い
V長崎はグラデーションが美しい青の1stを着用
試合前、過日亡くなったイビチャ・オシム氏を悼み黙祷が捧げられた。
日本代表監督として、さぁこれからというところで病に倒れたオシムさん。あの時が、日本が最も世界に近づいた瞬間だった。


<前半>
キャプテン富澤雅也がコイントスで風上を選択
1分
【V長崎】加藤聖のFK 風に乗ってボールが伸びてGKへ。GKは頭上両手でいくがキャッチミス こぼれたボールを山崎亮平、DF2人が守るゴールのど真ん中に蹴り込み長崎先制!

6分
【V長崎】都倉賢が右サイドを長いドリブル エリア内右からのクロスに山崎亮平が詰めて右隅へ突き刺す 2-0

40分
【V長崎】アタッキングサードに転がったボールに澤田崇がうまく体を入れてゴールラインからマイナスグラウンダー 角度のない処から奥田晃也が対角線へナイスゴール 奥田晃也は長崎移籍後初ゴール

いわてグルージャ盛岡 0-3 V・ファーレン長崎

<ハーフタイム>
いわては2選手が交替

<後半>
後半はV長崎が自陣に向かって攻めるのだが、風向きが変わり、ほとんど風下の影響を受けていない
3分
【V長崎】山崎亮平が失った後、再び右サイドで奪い返しドリブルでエリアアタック ほとんど角度はなくクロスかと想ったらシュート ネットが揺れたが「サイドネットだな」と想ったら、ニア上にゴール
そこ、ふつー入らんよ
三共フロンテア柏スタジアムで鈴木武蔵が決めたゴールを思い出す
これで、4点リード 今季初めて、ゆっくりと試合が見られる

16分
加藤大→カイオ
江川湧清→二見宏志
加藤聖→奥井諒
やはり使うのかというより、ベンチにいるメンバーは出たくて仕方ないのだろう
24分
鍬先祐弥→クリスティアーノ
ピッチに入ったクリスは満面の笑み。とても嬉しそうだ
交替で入ってすぐこんなに笑っている選手を見たのは、初めてかも知れない。

V長崎はセカンド、守備に切り替わると厳しく囲み、ボールをものにしていく
34分
【いわて】フレンネルのミドルを富澤雅也がナイスセーブ
35分
山崎亮平に替えてエジガル
36分
【いわて】韓勇太の至近距離シュートを富澤がビッグセーブ


試合を終えて、僕は想った
先取点のシーンは今朝僕がみた夢とよく似ているじゃないか
GKがキャッチミスするとは誰も想わない
ただ、準備を怠らなかった者にチャンスが転がってくる

「ムリだなと想っても、諦めなければなにが起きるかわからない」


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2022年5月 2日 (月)

そろそろJ2にもVARを入れる時期に来ているのではないか!

V・ファーレンはアウェイの地山形、ヴェルカはホーム長崎と、土地の違いはあるが共に14時試合開始
娯楽の少ない者にとっては、どちらかをずらしてもらいたい贅沢な日程である。
以前のヴェルつくで、両チームの岩下英樹社長が「B.LEAGUEのほうが調整がきく」と語っていたので、2022年10月以降は改善されるのかも知れない。
関東アウェイ民としての夢は、長崎新幹線で長崎に入り「長崎スタジアムシティ」へ。V・ファーレンとヴェルカの2試合をハシゴして、江山楼のちゃんぽん・炒飯で締めること。早ければ2~3年後には実現しそうだ。

2022年5月1日(日)14:00
J2リーグ【13節】
モンテディオ山形-V・ファーレン長崎
NDソフトスタジアム山形

【凡例】
前節 ○出場なし ◇ベンチスタート ◆途中交替 □途中出場

<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 加藤聖 江川湧清 二見宏志 ◆奥井諒
MF ◆米田隼也 ◆鍬先祐弥 カイオ クリスティアーノ
FW ◆植中朝日 ◆エジガル
<ベンチ>
GK ○原田岳
DF □村松航太
MF □加藤大 □澤田崇
FW □都倉賢 □山崎亮平 奥田晃也

前節と同じスタメン。ベンチメンバー1人変更のみ
五月田星矢→奥田晃也

一方、この5連戦でモンテディオ山形はターンオーバーを実施。
ボランチ藤田がベンチスタート
<スタメン>
GK 後藤
DF 半田 山﨑 野田 ○川井
MF ◆國分 小西 ◇南 ◇加藤
FW ◆藤本 ◆山田
<ベンチ>
GK ○藤嶋
DF ○木村 □山田拓巳
DF 藤田 ○チアゴ ◆河合
FW ◆デラトーレ

ウェザーニュースの予報によると、試合時間帯の天童市は2mmの雨、気温11度
スタジアムに詰めかけた両チームサポーターにとって、あいにくの天候となっている
試合前は雨が強くなっており、V長崎の選手は黒いグラウンドコートを羽織っている


<前半>
14分
【V長崎】植中朝日のナイスポストでカウンターの好機
しかし高山啓義主審がここで山形のファウルで止めてチャンスの芽を摘む。
「なんで止めるかね」
長崎にモヤモヤした空気が漂うまま、その4分後
18分
【山形】10のシュートを富澤雅也がナイスセーブ 跳ね返ったボールを加藤聖がクリアに行くが相手に当たり、オフサイドポジションに居た藤本が楽々ゴール
選手と監督がオフサイドを主張するが認められず
高山主審に止められた流れからのオフサイド失点・・
一番見たくない光景をみせられてしまった
25分
【V長崎】長崎はラインを上げリスクを負って攻める クリスティアーノがドリブルから左に持ち替えてのシュート 枠を捉えたがDFがクリア
ここから長崎がボールを握り「いい時の長崎」がやってくる
43分
【V長崎】カウンターから最後はこぼれ球に奥井諒が低く鋭いシュート「きたか」と想ったがわずかに枠の右へ
悲運の失点後は、ワクワクする時間帯を作っている


<後半>
3分
【V長崎】クリスティアーノが正面からシュート GKパンチセーブ
26分 植中朝日に替えて澤田崇

V長崎には「セカンドを競った時の視野」に改善がみえた。
これまでは、競り勝ってボールに触っても、その先に相手がいた。
この試合では、その先に味方がいた。この改善は大きい。次節以降も攻める時間が多い試合を見られそうだ

31分 鍬先祐弥のトラップが長い 奪われてシュートされてヒヤリ
35分
【山形】國分からのラストパス オフサイド位置に居たデラトーレが富澤雅也の上に浮かして決める
ラストパスが出た時、線審はボール横を走っていて、オフサイドラインを前方に見ており、ラインは見えていなかったはずだ。
オフサイド2発での負けは悲しい。VARがないJ2に居る限り、泣き寝入りするしかない。
降り続く雨は山形へ駆けつけた長崎サポの涙雨となったが、共に戦う先にはよきものが待っている予兆も見えている



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2022年4月29日 (金)

山形-V長崎 戦績は互角 勝負は「体調管理」「起用」「体力」

12節を終えて5勝2分5敗 勝ち点17 8位
V長崎から勝ち点±3の中に15チームがひしめき合う
GW5連戦の第3戦はアウェイで山形へ


2022年5月1日(日)14:00
J2リーグ【13節】
モンテディオ山形-V・ファーレン長崎
NDソフトスタジアム山形


<2019シーズンの山形戦>
●6月22日【19節】home V長崎 0-2 山形
○11月10日【40節】away 山形 1-3 V長崎


<2020シーズンの山形戦>
● 8月16日【12節】away 山形 1-0 V長崎
後半4分、タッチラインを割ったかに見えたボールにV長崎の選手は「出た」と動きを止めるがプレーオン。左からのクロスに南がうまく角度を変えたヘッドでゴール。
試合後のテグさん「負けなくていい試合だった」

○ 12月5日【39節】home V長崎 1-0 山形
引分けは許されない後半40分、氣田亮真が粘ってCKを獲得。ルアンがセット ハリセンの「いっれっろっコール」フリーになった富樫がヘッドで突き刺して長崎先制!スタジアムが一体になって押しこんだゴール


<2021シーズンの山形戦>
○ 4月21日【9節】away 山形 1-3 V長崎
前半4分
【山形】自陣でルアンの不用意な横パスが半田へのパスとなり、半田はゴール左すみへナイスゴール
前半23分
【V長崎】新里涼のロングボールから毎熊晟矢の山なりクロスがGKを超えたところに居たルアンが押し込み同点!
後半33分
【V長崎】秋野央樹からの横パスをドリブル、カイオのミドルシュート左隅へ突き刺さるスーパーゴール
後半34分
【V長崎】カイオがドリブルしてヒール、富樫敬真が流すとエジガルのビューティフルゴールが糸を引いて左隅へ決まる

○ 9月14日【25節】home V長崎 5-1 山形
前半17分
【V長崎】エジガル右の角度のないところからシュートすると左ポスト。跳ね返りを再びエジガル、ほぼ角度のないところへ突き刺す。
前半34分
【V長崎】鍬先祐弥からのロングボールを毎熊が植中朝日へ。植中ノートラップで右足を振り抜きJリーグ初ゴール
44分
【V長崎】横パスを奪った山崎亮平がドリブルで持ち込むと右でフリーの植中。今度は慎重にトラップしてゴール
後半5分
【V長崎】カイオがドリブルでDFを振り切ったクロスを植中がダイレクトボレー なんと初ゴールからのハットトリック!
後半17分
【山形】ショートコーナーからのクロスに野田のヘッドがキレイに当たりゴール
後半20分
【V長崎】山形のパスミスを玉田圭司が左へ振ると、亀川諒史がエリアで粘ってマイナスクロス。詰めた玉田が逆サイドネットに突き刺す


2019、2020シーズンは外弁慶>内弁慶と入れ替わり星を分けた。
2021年こそV長崎のシーズン・ダブルだが、通算ではほぼ互角
■V長崎からみた山形戦の通算対戦成績
6勝3分5敗 得点19 失点13

5連戦の3戦め、チームの体調管理能力と選手起用、そして、出場選手の体力勝負になりそうだ


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2022年4月28日 (木)

勝っても笑顔がないV長崎 見ている方がこれだけ疲れるのだから、選手たちは大変

秋田戦の前から「タグマサッカーパック」に入り、対戦チームの記事を読み始めた。ここまで、秋田、新潟、水戸と見て来たが一致しているのは「情報が遅い」ということだ。
「ViSta長崎サッカーマガジン」の記事と比べて、試合後コメント、レビュー、プレビューと、いずれも相手チームの方が記事公開が遅い。
ファンとしては早い方が嬉しいと想うが、遅いことには何か意図があるのだろうか。


2022年4月27日(水)19:00
J2リーグ【12節】
V・ファーレン長崎-水戸ホーリーホック
トランスコスモススタジアム長崎

<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 加藤聖 江川湧清 二見宏志 奥井諒
MF 米田隼也 鍬先祐弥 カイオ クリスティアーノ
FW 植中朝日 エジガル
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 村松航太
MF 加藤大 澤田崇 五月田星矢
FW 都倉賢 山崎亮平

中3日の連戦ということで久しぶりのスタメン変更
加藤大→鍬先祐弥
都倉賢→植中朝日
5節以来、五月田星矢がベンチに復帰
水戸から来た奥田晃也はベンチ外。この数年で、完全移籍した選手が旧所属チームとの試合ではベンチを外れるケースを何度かみた。選手の特徴がばれているという理由だろうか。


ホーム戦恒例、試合前のクラブ公式You Tubeには、前のV長崎執行役員、瀬田元吾さん(現・水戸事業戦略執行役員)が出演。
スタメン・ボードで水戸選手の動きを解説して、前ちゃんが「そこまで教えてくれるんですか」と驚いてみせた。
そのボードを見て、ぽっかり空いた右奥のスペースが狙い目だなと想っていたが、試合でそこが争点になることはなかった。


<前半>
6分
【V長崎】カウンターでエジガルがシュート DFがブロック
12分、自陣エリアすぐ外で江川湧清が(走路ブロックで)ファウルを取られる。高井のFKは大きく枠を超え事なきを得る
16分、カイオにイエロー(ボールに対して滑っただけだった)
19分、楠本のエジガルへの激しいチャージがノーファウルで松田さんが抗議
今日はボールが持てて、組み立てるゲームができている
31分
【V長崎】右CKクリスティアーノ 散歩でもするように落下点に入ったエジガル絶妙のヘッドで先制!
40分過ぎは左(V長崎の攻撃)サイドでV長崎タイムが続く

<ハーフタイム>
水戸はニイザを下げて二枚替え 安藤が入る

<後半>
10分
【水戸】カウンターから木下の「それが入るのか」というナイスゴールが決まる
やられてしまった・・
と落胆したら、線審が旗をあげていてオフサイド 命拾い!
15分 植中朝日→都倉賢 
23分 鍬先祐弥→加藤大 エジガル→山崎亮平
25分過ぎからの30分間は、ほぼ水戸の時間
時にはラインを上げ、自陣では身体を張ってブロック
42分 奥井諒→村松航太 米田隼也→澤田崇

見ている方がこれだけ疲れるのだから、やっている方はたまらないと想う。戦い終えて笑っている選手は一人も居なかった


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2022年4月26日 (火)

四たびデンカビッグスワンスタジアムの壁を破れず

2022年4月23日(土)14:00
J2リーグ【11節】
アルビレックス新潟-V・ファーレン長崎
デンカビッグスワンスタジアム

<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 加藤聖 江川湧清 二見宏志 奥井諒
MF 米田隼也 加藤大 カイオ クリスティアーノ
FW 都倉賢 エジガル
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 櫛引一紀 村松航太
MF 鍬先祐弥 澤田崇
FW 植中朝日 山崎亮平

7節(群馬戦)からほぼ固定メンバー。加藤聖がドバイから戻った8節からは同じスタメン
ベンチは奥田晃也が外れて村松航太が戻った

V長崎を応援し始めて2年が過ぎた頃からだと想う。どちらにも点が入っていない序盤の緊張が好きになった
難敵であれば、先制という僥倖を
有利な相手であれば、先に悲劇がないように
静かに祈りながら、DAZNの画面を見つめる緊張感は、日常ではなかなか味わえないもの
雨上がりのピッチには散水が行われている


<前半>
V長崎は前から取りに行く。鰯の群れの動きでボールサイドの数的優位を作る
それでも新潟はつなぎ、V長崎はボールが触れない
15分
【V長崎】初めてのパス?からエリア左に入った米田隼也がシュート、MF高がブロック
19分
【V長崎】加藤聖がドリブルでFK獲得 正面30mからクリスは直接狙いGKが弾く エジガルのシュートは枠の右へ
34分
【新潟】 正面からFK シノヅカが直接狙い富澤が弾いたところに谷口が詰めたが富澤がセーブ
V長崎の保持率は27%「持たせている」というよりは「持たせすぎている」と言える前半
新潟は本間至恩をベンチに置いている


<後半>
22分
【V長崎】クリスティアーノが右サイドから高速クロス エジガルがヘッドで突き刺す 長崎先制
27分
【新潟】 右CK 島田譲のキックを藤原が押しこむ
ここで、本間至恩が入る
30分
【新潟】 本間至恩が左サイドをドリブル突破、高木にナイスボレーで決められる このカタチは前節と同じ展開
34分
奥井諒に替えて澤田崇
加藤大に替えて鍬先祐弥
40分
エジガルに替えて山崎亮平
+3分
【V長崎】正面FK クリスはやんわり入れてヨネが右から折り返したが二見宏志はあと一歩届かず

逆転されたシーンは奥井の不用意なパスがカットされてから。自陣での距離感が遠くなったところがもったいなかった。
エジガルに今季(流れの中での)初ゴールが生まれ、植中朝日も切れ味が戻って来ている。「42回の決勝戦」はつづいていく



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