2024年2月28日 (水)

格段の進歩をみせたV・ファーレン長崎 初勝利はトラスタに持ち越し

DAZNで藤枝長崎戦の映像を見たのは火曜日。
藤枝から帰って3日「あのシーンの映像を確認したい」とずっと想っていた。


2024年2月24日(土)14:00
明治安田J2リーグ【1節】
藤枝MYFC - V・ファーレン長崎
藤枝総合運動公園

<スタメン>
GK 原田岳
DF 米田隼也 田中隼人 岡野洵 飯尾竜太朗
MF 加藤大 秋野央樹 名倉巧
FW 笠柳翼 フアンマ・デルガド 増山朝陽
<ベンチ>
GK 若原智哉
DF 新井一耀
MF マテウス ジェズス マルコス ギリェルメ 澤田崇 山田陸
FW 松澤海人

僕の予想から5人違っていた。
ネームバリューだけで言えばベストとは言えないこのメンバーで開幕を戦う、その胆力に恐れ入る。

<前半>
序盤、藤枝はロングボールを蹴ってくる。あえて予想外のスタイルで入って来た
13分【藤枝】 このシーンを映像で確認したかった。
矢村から裏へ抜ける中川へのスルーパス、これが通って大ピンチ
「オフサイドだ」
僕の席はちょうどオフサイドライン上にあり、そう確信したが線審の旗は揚がらず。エリア内で浅倉が決定的なシュート、原田岳が体に当ててポスト、跳ね返りを米田がクリア
ここが、この試合でもっとも危なかった

17分【藤枝】 CK コーナーは僕らの目の前。ここでメガホンを取り出して「原田コール」だが声は出せず。B指定席は「声なし」「手拍子なし」「着席」だったのだ。
チャンスに叫ぶことはできても、チャントを歌うのは憚られる。
しばらくサッカーをヨコから観ていなかったので、そのことを忘れていた。
次の「関東アウェイ戦」栃木戦からはゴール裏に戻るつもりだ。

23分【V長崎】 増山の個人技でCK獲得(できれば増山の右サイドスタンドで観たい) 右CKは秋野央樹 クリアされたボールを加藤大のミドルは大きくふかしてしまう。この日、長崎に好機がなかったわけではない。ただ「枠にいかなかった」きっと枠内率の数値は低いだろう。

28分 長崎の今季初イエローは飯尾 自陣で榎本に足が掛かってしまった

31分【V長崎】 初めての好機 球際で勝ち左サイドを抜けた米田のクロスで名倉のシュートはブロックに遭う 序盤は「球際で負けてるな」と想っていたが、ここらからスイッチが入ってきた

長崎は中盤でよくボールを奪い、アタッキングサードではボールが動く。
藤枝のGK内山は攻撃時は自陣3分の1まで出てきてビルドアップ。長崎のクロスはよく前に出て防いでいる。


<後半>
15分【V長崎】 敵陣で奪いゴール前でフアンマがシュート こぼれ球を翼が巻いて打つがコースがなく右へ
12分【V長崎】 名倉と翼のワンツー 名倉のシュートはGK正面

13分【V長崎】 左CK 目の前で蹴る秋野 ぴたりとフアンマに合ったが芯を食わず
笠柳翼→松澤海人
さぁお楽しみタイムがやってきた。カイトが攻め込む左サイドは僕らから6m。こんなご馳走は滅多にない

原田岳はリスタートを足下で止めて、慌てずにルートを選択していく。2021シーズンに横浜FMから期限付移籍した彼に久しぶりに訪れた先発機会。まずは無難にこなしてみせた。原田にビッグセーブの場面が訪れなかったことは、長崎の守備が機能している証左だ。

*原田岳のリーグ戦初出場は2022年【31節】琉球戦
原田岳がリーグ戦のピッチに立つ日がやってきた

15分【V長崎】 入って早々カイトの見せ場 秋野のロングボールを納めてドリブル勝利 ポケットからのクロスはフアンマ・増山それぞれ微妙に合わず 今日の長崎ドンピシャ100%のクロスがなかった

22分【V長崎】 増山→マルコス 名倉→澤田
33分【V長崎】 加藤→山田陸 秋野→マテウス
35分【藤枝】 浅倉→中島

シーズン前のファンイベントで「全試合でゴールを決める」と挨拶した国見高出身の中島。もっともやられたくない相手が入り嫌な予感がする

36分【V長崎】 正面ほどよく離れた位置でFK 「いっれっろっコール」に力がはいったが、マテウス ジェズスは上に外してしまう
去年の対戦は「決めきれなければ、決められる」2試合だったが、今日は決めきれなくても決めきれない。互いに「美しいゴール」がなければ点が入らない日となった。

39分【V長崎】 決定的シーン エリア内でカイトが競ると永田の広げた左手に当たる 「ハンド!」僕らは一斉に叫んだがノーハンド カイトのシュートは枠の右

藤枝 0-0 V長崎

鰯の群れの守備、自陣で不用意なファウトラスタルなし、中盤の連動でボール奪取
昨シーズンから格段の進歩を見せた我らがV長崎。次節はトラスタで強さを魅せて欲しい。

現地にいて「今日は僕らのチャントがよく聞こえるな」と想っていたが、DAZN映像でもそれは同じだった。

サイドの席はチャントがちゃんと歌えなかった難点はあったものの、選手は挨拶に来てくれたし、試合はみやすかったし、たまにはサッカーをヨコから見るのもいい。これからもゴール裏が芝生席のスタジアムではサイドを検討しよう。



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2024年2月27日 (火)

「蹴球都市藤枝」サッカーのまち100周年 クラブの本気

1924年、藤枝サッカーの原点「蹴球」が志太中(現藤枝東高校)の校技となってから、2024年の藤枝は「サッカーのまち100周年」を迎えている。
*ビジター入場ゲートでいただいたパンフレットより

藤枝は育成世代からサッカーが盛んで、男女のプロ選手を多く輩出しており、現職の北村正平市長は「蹴球都市藤枝」を宣言している。

Jリーグクラブ藤枝MYFCは2023シーズンよりJ2に昇格。
昨年訪れた時は工事中だった藤枝総合運動公園サッカー場(略称:藤枝サ)のバックスタンドは改修成って、美しい藤枝パープルをまとっている。
従前の芝生席に屋根付き 3,860席が設置されて、収容人数は従前の5,056人から10,000人に増加。この日は7,243人のお客さんを迎え入れた。


「節目の年の本気」はチームを変える。
それは去年、Jリーグ30周年を迎えた東京ヴェルディのクラブを挙げた本気の改革に見て取れた。
2023年7月、僕らが味スタに乗り込んだ試合ではアウェイ・サポーターだけに試合前ピッチ脇見学ツアーが行われた(ベルディはシーズンを通してこの企画を実施)
こんなことを思いつくのはフツーじゃない。
自分たちが幸せになろうではなく、サッカーに集う皆さんを幸せにしようという考え。
アウェイ・チームの僕らは1試合しか、ベルディ・ホームを体験しないが、それでも十分に本気は伝わった。

ヴェルディの本気が、J1昇格プレーオフ決勝で奇跡を呼んだと想う。
清水がリードして迎えたadditional time、ボールを隠すと(ジャンプボールシチュエーションで)プレーが止まってしまうバスケと違い、サッカーでは時間は稼ぎ放題。
それなのに敵陣で保持した清水の選手は軽率に蹴ったボールが相手に渡りカウンターを受ける。最後はエリア内でタックルしてPK。昇格チームは最後の数分で入れ替わった。


ネット記事で確認した限り、藤枝を昇格候補に挙げている評論家は見つからない(V長崎は1人だけいた)それでも節目の本気が本物ならば怖い。
4年めの須藤大輔監督はシーズン前のファンイベントで「誰がなんといおうがJ1昇格」と話している。


チケット購入前にしらべたところ、藤枝サには「ビジターグッズ着用可・ホームグッズ着用不可」のビジター専用エリアが3席種設定されている。

【ビジター専用エリア】
■ビジター芝生席(ゴール裏)
■B指定席北側(メインスタンド)
■D自由席北側(改装成ったバックスタンド)

いつもならばゴール裏一択なのだが、直近に腰を傷めていたので椅子に座れるB指定席を買った(値段は芝生席と同じだった)
サッカーをヨコから見るのは2018年の開幕戦(V長崎J1初試合)以来だ。
結果的にこの選択には、よい面と悪い面があった。


スタジアムの見取り図をみていて、脳がバグった。
去年の試合後、増山朝陽が引き上げながら僕らの「長崎コール」に応えてくれた映像を想い出した時、増山は向かって左のコンコースに消えていった。
若年層の女性がSNSに左右反転した自撮りを上げるように、僕の記憶は混濁して左右が反転したのだろうか。

実際に現地にはいってみると、やはりホーム/アウェイの向きが逆になっていた。
かつて、茨城カシマスタジアムでも向きが逆になったことがあった。
2018年の鹿島戦、高速バスで隣り合わせた鹿島サポさんによると「ホーム側を駅から近くて便利なサイドに変えた」とのことだった。


一般的にJリーグがライセンス基準で求めている電光掲示板(大型ビジョン)はアウェイ・ゴール裏の背後に設置される。そうすれば、ホームのサポーターから見やすいからだ。
僕らアウェイ・サポーターがビジョンを観る時は筋が違いそうになりながら、首を捻る必要がある。
ところが、現時点において大型映像装置は南サイドスタンド(ホーム・ゴール裏の背後)にある。
(北サイドスタンド・アウェイ側には従前の掲示板がある)
「2024年から藤枝サのホームアウェイのサイドが変わった理由」を Bard Gemini や ChatGPTはまだ知らなかった。


ビジターゲートから入ると、ゴール裏(芝生席)の中央に出る。そこから右に折れてB指定席(北側)に行くことができた。
発売スタート時に購入したチケットは最前列。
こんなにピッチに近いとは想っていなかった。ピースタは「ピッチまで5m」というが、ここもそれに近い。目分量では 6~7mというところか。
長崎の選手がアップするエリアであり、選手を間近に見られる。
長方形のコートで行う競技は、長辺沿いが見やすいのは言うまでもない。
「ここは、ななか良い」
ただし、そう想っていたのは試合開始までで、いざ始まってみると「悪い面」が見えてきた。

試合前セレモニーで挨拶に立った
北村正平市長は、きちんと「う゛ぃふぁーれん」と我らがクラブ名を発音してくれた。さすが蹴球都市の音頭をとるだけある。先日You Tube配信された今季のJ2展望番組では、長年サッカーに関わる方が「ぶいふぁーれん」と連呼して呆れた。

V・ファーレン長崎は「ぶいふぁーれん」「ばんふぁーれん」「びーふぁーれん」と誤読された苦い想い出がある。言われるほうは切ないし、読めないほうも困るだろう。東京Verdyを「東京バーディ」と読む人はいない。
少々、自虐的ではあるが「我々はう゛ぃふぁーれん長崎」です!と、サッカーファンが正しく読めるよう情報発信してはどうだろうか。



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2024年2月26日 (月)

開幕戦の藤枝にバスツアーの長崎サポはどのユニフォームを着てきたのか?

特急や長距離バスに乗る前のお楽しみは、JRホーム自販機で買う「タリーズキリマンジャロ」
コーヒーには珍しい銀と青のコントラストが美しい。そして美味い。
今日は2つめの自販機でゲットして集合場所に向かうと、既に1人先客がいた。
ユニフォームの上にジャンパーを羽織っていても、ユニフォームの端っこがはみ出ているか青とオレンジの持ち物で長崎サポーターだとわかる。

志波さん主宰で2019年水戸戦から始まった「クラブ非公式バスツアー」は今回が16回め。
最初のうちは「移動費用が交通機関よりも安い」「(最寄駅から遠いスタジアムが多く)乗り継ぎがなくて便利」なところに魅力を感じていたが、最近はバスツアーに参加するという楽しさを感じている。

2023年4月から7月に放送されたテレビドラマ「日曜の夜ぐらいは…」は、バスツアーに参加したことで出会った主人公3人の物語。
現代に生きる人たちの深層にある寂しさ・不安・希望を映し出した好作で、毎週食い入るように見た(本当はテレビから3m離れて観た)

V長崎サポのバスツアーは「自己紹介」も「トランプ大会」もない。日帰りなので「枕投げ」もない。それでも、見ず知らず、だけれど、同じチームに心を寄せる者どうし「無言の共感」がある。

今回、過去最多の参加人数「43」に迫る「42」人が集まったところに、V長崎サポの本気が見て取れる。

もうお馴染み麻布自動車観光のえんじ色のバスは、僕らV長崎サポを乗せて東名を西に走る。
去年3回の「静岡ツアー」では一度も顔を見せてくれなかった富士山が、今日は僕らを出迎えてくれた。


今日の見どころは、皆さんがいったいどのユニフォームを着てくるのか?
2024シーズンユニフォームが届くのは(マーキングした場合)7月中旬。
それまでの「関東アウェイ戦」は代替品を着なければならない。
クラブからはユニフォームと同じデザインの「コンフィットシャツ」(以下コンフィ)が提供されるが、当初は3月2日【2節】仙台戦以降とアナウンスされていた。

「藤枝にも間に合わせてくれればいいのにな。でもムリか」
と想っていたところ、なんと今週に入って急遽間に合うこととなり、藤枝戦からの配布がアナウンスされた。
このタイトなスケジュールの中、ブースを出すために藤枝側とも折衝して、確実に当日現地に届ける。なかなかしびれる仕事だ。
クラブスタッフの本気を感じる。

さて、皆さんがなにを着てきたか?
ごく一部の顔見知りには「今日はなに着て来たの」と聞くことができたが、全員にアンケートを採るわけにもいかない。それとなくチェックして集計した数値をご紹介したい(数値なのか^^;)

2013 J2初年 3%
2018 J1初年 9%
2019 ステンドグラス 9%
2020 凧 3%
2021 V 3%
2022 グラデ 3%
2022P 濃い青 6%
2023 斜め 18%
不明 45%

*H/Aは年次でまとめた P:平和祈念ユニフォーム

「シャツがもらえるのを当てにして、何も着てこなかった」
そう語るのは埼玉県Kさん^^;)
「不明」の方の多くは、現地でコンフィを手に入れて着用した方が多かったと推定する。

直近の2023年モデルがトップ。次いで僕も着て来た 2018「長崎県地図」と、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産登録されたことにも因んだ 2019「ステンドグラス」が多かった。
平和祈念ユニフォームはいずれも2022年モデルだった。
当日、カウンターに置かれていた平和祈念ユニフォームも、この2022年モデルの一択だった。

コンフィ引換ブースはビジターゲートの脇に設置されていた。
テーブルには引換可能なユニフォーム一覧。既に品切れたものには【×】
そこに申込み用紙とペンが置いてあり、ユニフォームを注文した際の(確認メールに記載された)注文番号と希望の品を記入してスタッフに渡す。
その場で、希望品が手渡される。

ゲートの先ではコンフィを手にしたサポさんが、感想を述べ合っていた。
「いいね」
「青がキレイ」
「これあったら、ユニ要らなくね」
最後のは僕の心の声。ユニ買った人しかもらえないのだから、あくまで感想。それくらい、素敵なシャツということだ。

ユニフォームが遅れたことと併せ、クラブの真摯で本気の対応も僕らの心に長く残るだろう。



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2024年2月23日 (金)

「決めきれなければ、決められる」2023年藤枝との2試合で起きたこと

2月22日
市場予測を上回るNVIDIAの好決算を受けて、日経平均株価は1989年12月の最高値(38957円)を更新した。
一方、志波さんが主宰する非公式バスツアーの参加人数は、2019年7月水戸戦の最多「43」まであとわずかに迫っている^^)

東京から藤枝MYFC戦を応援に行く 2024


2024年2月24日(土)14:00

J2リーグ【1節】
藤枝MYFC - V・ファーレン長崎
藤枝総合運動公園

■V・ファーレン長崎からみた藤枝との対戦成績
1勝1敗 得点5 失点3
藤枝のJ2昇格1年め(2023年)が初対戦


<2023シーズンの藤枝戦 ふり返り>

● 2月25日【2節】away 藤枝 2-0 V長崎

<スタメン>
GK 波多野豪
DF 米田隼也 櫛引一紀 今津佑太 増山朝陽
MF 澤田崇 カイオ 鍬先祐弥 宮城天
FW エジガル フアンマ
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 高橋峻希
MF 加藤大 名倉巧 大竹洋平
FW 都倉賢 クレイソン

<前半>
2分【V長崎】 GKが前に出ているのをみてフアンマがダイレクトシュート左へ逸れる。これが入っていれば・・
藤枝はミスマッチの特性を活かしたいい位置にいて、おもしろいように細かくボールをつなぐ。長崎はチャージしてボールを引っかけるが、せっかく奪ったボールをつなげない。
長崎は再三の好機を逸し、0-0で後半へ

<後半>
「決めきれなければ、決められる」悪い予感が現実となる
9分【藤枝】 榎本啓吾がエリア内で絶妙の横パス。渡邉が面を合わせ右に蹴り込み藤枝先制!
29分【藤枝】前に出たGKのロングフィードから榎本一慶が決定的なシュート「やられた」と想ったが、米田・波多野で防ぐ 2-0にならずに済んだ!
30分【V長崎】 米田が右ポケットに侵入してマイナスクロス「今度こそきた」と想ったが味方には合わず。右手を振って悔しがる米田
35分【藤枝】 杉田の突破から久保がシュート 決定的な2点めが入る

試合後の挨拶にやってきた選手は誰もが沈痛な表情。増山朝陽が1人残って僕らの「長崎コール」にその都度、拍手で応えてくれた。共に戦いたい。そう想わせる姿だった


○ 10月7日【38節】home V長崎 5-1 藤枝

<スタメン>
GK 波多野豪
DF 増山朝陽 櫛引一紀 今津佑太 米田隼也
MF 鍬先祐弥 カイオセザール マテウス ジェズス 中村慶太
FW フアンマ・デルガド マルコス ギリェルメ
<ベンチ>
GK 富澤雅也
DF 白井陽貴 高橋峻希
MF 澤田崇 安部大晴 松澤海人
FW ジョップセリンサリウ

前半の対戦時は居なかった中村慶太、マテウス、マルコスが先発

<前半>
25分【V長崎】 波多野からつなぎ米田のフィードをマテウス-フアンマでワンツー 中村慶太がコースを探してシュート DF小笠原に当たってゴールに吸い込まれる 長崎先制!
40分【V長崎】 相手のパスミスから2点めがはいる。
カイオのクロスがラインを割ったかと想ったがマルコスがダメ元で粘る。マテウスが緩やかなクロスを挙げるとフリーのフアンマがコントロールヘッド!

<後半>
藤枝が好機を逃し「決めきれなければ、決められる」のジンクス通り長崎に好機
14分【V長崎】 ショート、ハイボールと連続CKの3つめはグラウンダー。DFW櫛引一紀がターンして蹴り込む(今季6ゴールめ)喜ぶ櫛引に鍬先がしつこく蹴りに行くのが笑えた

30分【V長崎】 中村慶太に代わり 「新スピードスター」カイトが魅せてくれる
34分【V長崎】 カイオが長い足でパスカットすると松澤海人へ。コート半面を一気に独走するとエリア内で(囮になった安部大晴の外)フアンマへ 見事なコントロールショット フアンマはチームのシーズン新記録「23」ゴール

41分【藤枝】 オープンな展開となり田中の右クロスから中川のヘッドで失点 4-1
42分【V長崎】 ハーフウェイラインで奪うと米田が裏に抜けるジョップへ 角度のないところから足を振ると右ポスト直撃 跳ね返りを鈴木が避けきれずオウンゴール

「決めきれなければ、決められる」
これはスポーツに関わるすべての人々にとってのストーリー
2024年も幾度となく、その場面に出くわすだろう。
できれば、我らがチームが決めるほうであって欲しい



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2024年2月20日 (火)

V・ファーレン長崎サポーターだけの「なにを着ていくか」悩む特典

いよいよ、週末はJ2開幕戦
僕らは有志によるバスツアーで藤枝に乗り込む。
東京から藤枝MYFC戦を応援に行く

きっと今頃、現地入りする仲間たちは考えているだろう。

「なにを着ていこうか」

麻布のイカした店にA5ランク黒毛和牛を食べに行く会ではない。
ヘタしたら雨が降るかもしれない屋外の競技場で、サッカーを応援に往くのだ。
それでも今シーズンは、V・ファーレン長崎サポーターだけに「なにを着ていくか」悩む特典が付与された。

試合が始まる前に「長崎には3点あげます」と付与してくれるならば嬉しいが、こちらの特典には「ぶーぶー」言う人がいるかも知れない。
でも、少ないと想う。
なにせ長崎サポーターは、どんなことも楽しめる懐の深さを持っている。

アウェイゲームではホームチームの場内企画を、めいっぱい盛り上げる。
ホームのマスコットは呼び止めて接待する^^;)
電車で相手のサポーターが近くにいると話しかける(僕だけか)

こういうチームは珍しいと想う。
それは、僕自身も意外だった。故郷を離れた長崎出身者としての僕には、わが地元民は引っ込み思案と見えていたのだ。


V・ファーレン長崎サポーター以外の方は、なにを言っているかさっぱりわからないと想うので、一応説明しておこう。

2024年2月9日、シーズン開幕が半月後に迫ったタイミングで、V・ファーレン長崎は「ユニフォームが開幕に間に合わない」ことを発表した。
選手たちの分ではない。ファン・サポーターが購入して、応援の時に着ていくユニフォームだ。

サッカー・サポーターは思い思いのマーキング(背番号・名前の圧着)をしてユニフォームを注文する。球団は開幕戦に着ていけるよう納品する。
サポーターは当然のように信じており、疑う方が難しいだろう。

マーキングした場合、V・ファーレン長崎2024ユニフォームの納品は7月上旬。
7月14日の甲府戦(JITス)前あたりとなり、既に38試合中22試合が終了している。

V・ファーレン長崎は「おわび」的な対応として"代用品"を配る。
【A】 2024シーズン選手着用ユニフォームと同じデザインのコンフィットTシャツ
【B】 2018-2023シーズンのレプリカユニフォーム(GKユニ、平和ユニあり)

【B】の試合会場配布は3月の試合のみ 「関東アウェイ組」の場合、3月30日の栃木SC戦(カンセキ)


藤枝との開幕戦の時点では「代用品」はまだ無い。そこで冒頭の「なにを着ていこうか」につながる。

それぞれの拘り、主張が錯綜する。
親戚は「もう居なくなった選手のユニ着て大丈夫かな」と心配していた。
本来ならば、新シーズンのユニ一択であるところを、それぞれの想い入れで悩むことができる。

これは、Jリーグ史上初の出来事だろうし、V・ファーレン長崎は栄えあるフロントランナーということになる。
ぜひともメディア各社は、2月24日に藤枝総合運動公園に取材に来ていただきたい(来ないか^^;)
そこには、同じチームなのに多種多様なユニフォームを着たサポーターたちの「映える」光景が見られるだろう。


有志バスツアーの集合場所に集ってくる仲間たちが、それぞれどんな一家言をもって何を着てくるか楽しみだ。
いつもより話に花が咲くだろう。
休憩する高速のSAでは、一般の方たちが「なんか似たような色のバラバラの服を着た妙な集団」に目を留めるだろう。


「初心忘るべからず」は能楽師・世阿弥の著書「花鏡」にある言葉。
高田明しゃちょーが心酔している、あの世阿弥である。

僕はV・ファーレン長崎の応援を始めた2018年のユニフォームを着ていくことにした。
マーキングは「39」
チェキュベックではない。
クィーンで一番好きな曲、ブライアン・メイがつくった「'39」に因んでいる。
この番号を背負う選手はいないことを確認して注文し、チェが入団したのは、ユニフォームが届いた後だった。

長崎県の地図をあしらったデザインが好きだ。最近、壁に飾っているのだが長崎県の陸地(オレンジ)がミャクミャクに見えて仕方ない。
当時売られていた「ヴィヴィくんスクラッチワッペン」もちりばめている。
このワッペンは優れもので、洗濯しても剥がれない。あんなに早く市場から消えてしまうのならば、買い溜めとけばよかったと今も悔やんでいる。

思い思いのユニフォームを纏ったV・ファーレン長崎サポーターの皆さん
藤枝総合運動公園でお目にかかれるのを楽しみにしています。

今年もまた、ワクワク・どきどき(できればヒヤヒヤなし)の季節が始まる。



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2024年2月 7日 (水)

すべて「0」がはいったJ2順位表を見て想うこと 東日本が多い明治安田J2リーグ

シーズンがまだ始まっていない今、いつもみるウェブページがある。

順位表>明治安田J2リーグ
https://www.jleague.jp/standings/j2/

「あれ?生命がない」
2024シーズンより大会冠名が「明治安田生命*リーグ」から「明治安田*リーグ」に変更された(J1,2,3共通)
今シーズンはJ1,2,3でいくつかの共通化が行われた。
その節目に変化の象徴として冠名を変更したものと推察する。

■チーム数
J1,2,3 すべて「20」

■昇降格ルール
J1→J2 3クラブ自動降格
J2→J1 2クラブ自動昇格、3位-6位でJ1昇格プレーオフ

J2→J3 3クラブが自動降格
J3→J2 2クラブが自動昇格、3位-6位でJ2昇格プレーオフ

 

明治安田J2リーグ順位表の順位は空欄。
チーム名が並び、そのヨコすべての項目に「0」の数字がはいっている。
今シーズンは(去年より4つ減って)全チームの試合数に「38」が入ったところで、シーズンが終わる。


チームの並び順は北緯ではなく、道洲>団体コードでソートされている模様。

■団体コード
地方公共団体(都道府県・市町村・特別区・行政区・一部事務組合など)に割り当てられた、5桁または6桁のコード。
総務省が制定。日本工業規格(JIS)にも同コードで指定されている。


2024年の最上段は宮城県(040002)のベガルタ仙台。
秋田県(050008)のブラウブリッツ秋田が2番目に並ぶ。

最下段は鹿児島県(460001)の鹿児島ユナイテッドFC。
長崎県(420000)のV・ファーレン長崎は下から4番め。

この並びをみると「ある」ことに気づく。
V長崎と開幕で当たる藤枝の並びが近い。
静岡県()の藤枝は上から12番め。
全20チームなので静岡県が半分より下に並んでいる。

13番めの岡山県(330001)ファジアーノ岡山までは、ずいぶんと物理的な距離が空く。
中部、近畿にはJ2チームが居ないためだ。

日本の中心をどこにとるか考えに個人差があるだろうが、仮に標準時の明石を中心とした場合、東日本に12チーム(60%)西日本が8チームということになる。

ちなみにこれでも去年より比率は下がっている。
2023シーズンは東日本16(72.7%)西日本6だった。

東日本が多いということは、遠征の移動距離という点では西日本特に九州のチームに不利なようだが、交通機関の利便性により移動時間と距離は正比例しないので、練習場から空港が近いV長崎の場合、さほど不利ということはない。


東日本のチームが多いということは「関東アウェイ組」にとってみれば、観戦機会が多いということだ。

南東北のいわきFCを含めて、東京を起点に在来線電車で悠々日帰りできるチームは「9」
(関東5、東海2、甲信1、南東北1)
ホームの「19」には敵わないが、まずまずの数といえる。


2022シーズンはアウェイで強かったV長崎
2023シーズンはホームで強かったV長崎
2024シーズンはホーム・アウェイで強いV長崎にしたい。

そのための僕らの旅が、もうすぐ始まる。

藤枝戦非公式バスツアー参加者募集中!



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2024年1月27日 (土)

今年は「選手も歌うカンターレ」で関東アウェイ戦を締めくくりたい

V・ファーレン長崎 関東アウェイ戦2024 -後半-

V・ファーレン長崎は昨シーズンの関東アウェイ戦で、1試合平均の対前年比「0.86」ポイントを落とした。
これは42試合換算で「36.12点」に相当する。

□過去2シーズン関東アウェイ戦の戦績
2022 9試合 6勝1分2敗 勝ち点19(平均2.11)
2023 12試合 4勝3分5敗 勝ち点15(平均1.25)

2022→2023で勝ち点を落とした最大の要因は「静岡全敗」
●藤枝MYFC 0-2
●清水エスパルス 2-3
●ジュビロ磐田 0-1
今シーズンの対静岡は2試合。開幕の藤枝、30節の清水はシーズンを占う重要な位置を占めるだろう。

日付   開始 相手 H/A 会場
24 7月14日 18:00 甲府 A JIT
26 8月10日 18:00 横浜FC A ニッパツ
30 9月7日 未定 清水 A IAI
31 9月15日 未定 いわきFC A いわき
37 11月3日 未定 千葉 A フクダ電子

*今シーズンの「関東アウェイ戦」は平日開催がない

■第5戦

ヴァンフォーレ甲府
昨シーズンACLに出場した甲府は、その経験と、獲得賞金という財産を手に入れた。
互いの状態によっては勝ち点1を取りに行く戦いになるかも知れない。
JIT リサイクルインク スタジアムでの勝利はカリーレ監督初采配となった2022年の対戦のみ。○1-0
昨シーズンは△1-1


■第6戦
横浜FC
ニッパツ三ツ沢球技場での初勝利をめざす。
最後に対戦したのは髙田春奈社長の在任最終戦だった。
2022年●0-1
2019年●0-2
2017年●1-2
鬼門の克服なくして「最高の舞台」は見えてこない。
残り試合が二桁を切ったタイミングで挑むニッパツで勝利を掴むことが、最終盤ピースタでの歓喜に繋がっていく。


■第7戦
清水エスパルス
IAIスタジアム日本平ではJ1で対戦した2018年に勝利を挙げている。
○1-0
水曜のナイトゲーム、観衆6,193人のうちビジターは推定100人。それでもボール支配率49%、1人あたり122kmを走って勝利した。
昨シーズンは●2-3 フアンマの2ゴールで0-2から追いついただけに、後半45分での失点は2023年のなかでも「記憶に残る悔しさ」だった。


■第8戦
いわきFC
福島県は東北地方の南端。「南東北」に位置する。
日中の開催であれば東京からJR在来線特急でらくらく日帰りできる距離。
昨シーズンは初対戦。初めていわきグリーンフィールドに乗り込み勝利した。
だが、試合中は常に攻められている展開。「4-0で負けた」くらいの感覚だったが、試合は1-0で勝っていた。
これがV長崎にとって「トラスタ時代」最後の関東アウェイ戦。


■第9戦
ジェフユナイテッド市原・千葉
「ピースタ時代」を迎えたV長崎初の関東アウェイ戦となる。

奇しくも2年連続で「関東アウェイ戦」シーズン最終戦はフクダ電子アリーナ。
2023年、関東アウェイ組は千葉ポートアリーナでVELCAのB1昇格を見届け、秋にはここでJ1との「ダブル昇格」を見届けることを夢見ていたが叶わず。笑顔のないカンターレで締めくくった。

37節はシーズンラスト2戦(アウェイ最終戦)
試合数が少ないこともあり「J1昇格」を決めるチームが出るのは、このあたりかも知れない。


2022年水戸でコロナ禍明けのカンターレが戻って以来、2023シーズンは年間を通じて「声出しOK」開催。
2023シーズンの関東アウェイ戦で「カンターレ」を歌えたのは4試合。
(いわき、東京V、大宮、千葉)
今年は「選手も歌うカンターレ」で関東アウェイ戦を締めくくりたい。

【1節】藤枝戦非公式バスツアー参加者募集中!

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2024年1月26日 (金)

V・ファーレン長崎の関東アウェイ戦(関東近辺アウェイ戦)2024年は「9」試合

2024年1月23日(火)
J.LEAGUE日程が発表された。

2024シーズン、V・ファーレン長崎が関東にやってくる「関東アウェイ戦」は「5」試合。
「日帰り」可能な関東周辺の甲信越・東海・南東北に範囲を広げると「9」試合となる。

日付   開始 相手 H/A 会場
1 2月24日 14:00 藤枝 A 藤枝総合運動公園
7 3月30日 18:00 栃木SC A カンセキ
12 4月27日 14:00 群馬 A 正田醤油
18 6月2日 14:00 水戸 A ケーズデンキ


■第1戦
藤枝MYFC
藤枝総合運動公園での初勝利を目指す

昨シーズンは開幕第2戦、初めて藤枝総合運動公園に乗り込んだ。
そこで0-2と惨敗して開幕2連敗となったところで、チームの先行きが怪しくなった。
僕らの間にもJ3昇格組の藤枝に対して「与しやすし」という「ふんわり」した気持ちがあったことは否めない。

2024シーズン、藤枝は須藤大輔監督が4年め。
「誰がなんといおうがJ1昇格」と目標を掲げている。
北海道コンサドーレ札幌からは国見高出身のFW中島大嘉が期限付移籍加入。中島はファンイベントで「全ての試合でゴールする」と語っている。

開幕戦、その中島にゴールを決められて敗れるようなことになれば、思わず冬眠に戻りたくなる。
今シーズンは2チームが減り、試合数は4少ない。開幕戦の勝利は新体制のチームにとって2勝、3勝の価値がある。
なんとしても、ビジター応援席に1,000人以上の陣容を送り込みたいところだ。

藤枝戦非公式バスツアー参加者募集中!


■第2戦
栃木SC
カンセキには、去年も3月に乗り込んだ。
結果は△0-0
栃木県グリーンスタジアムからカンセキに移った2021シーズン以降の3シーズンは2勝1分


■第3戦
ザスパクサツ群馬
群馬がJ2に上がった2020シーズン以降、正田醤油スタジアム群馬では3連勝していたが、昨年は●0-1


■第4戦
水戸ホーリーホック
V長崎がJ2に戻った2019シーズン以降、ケーズデンキスタジアム水戸では3勝1敗1分
昨年は△3-3
1-3のビハインドだったが、後半37分に中村慶太>カイオ>ジョップ>慶太のワンツー、ワンツー・ゴールで追いついた。



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2023年12月21日 (木)

ヴェルカ、V・ファーレン コート外でいろいろなことが起きた1週間 でも僕らのすることは変わらない

本来サポーターやブースターは、米田隼也のシュートや高比良寬治の3ポイントといった「コート内で起こる出来事」に一喜一憂する日々を送る。

ところが、この1週間は「コート外で起こる出来事」に心動かされる日々となってしまった。


12月17日(日)
宇都宮ブレックス - 長崎ヴェルカ戦のチケットが発売時刻に(ネット上の待機列に)並んで買えなかった。
「地元クラブを関東アウェイ戦で応援する」
という趣味を2018年に始めて以来5年で初めてのことだ。

「関東アウェイ組」という存在は一部に認識されているかも知れないが、あまり意識されていない。
関東アウェイ戦の応援に訪れた人たちを、実況は「遠く長崎からも来られたファン」と紹介する。選手たちにもそういうコメントが散見される。
それもまちがいではない。別に「長崎出身の関東在住者が来ています」と言って欲しいわけではない。
ただ、郷里を離れて暮らす人々がいて、その土地に故郷のチームがやってくる。それはもう応援に往かずに居られない。という人のことを少しは想って欲しい。


今回B.LEAGUEチケットが買えなかったのは「宇都宮に荒谷裕秀 凱旋」という特殊事情とバスケット人気に火が付いたタイミングが重なった。ただ、バスケット人気は一過性のものではない。
アルバルク東京、川崎ブレイブサンダースなどの新アリーナ建設によりチケット枚数は増えても、その収容能力を超えて増えることはない。
一方、B.LEAGUEファンはB.LEAGUE PREMIER移行に向けて、さらに増えていくと推察する。
チケット争奪戦が沈静化することは考えづらい。

ホームのファンには「FC先行」という報われる仕組みがある。
クラブに会費を納めておけば、チケットを確保する手だてがあるのはよいことだ。
チケットが欲しければファンクラブに入る。主に音楽の世界では古から行われてきた取組である。
ただ、そうして「FC先行」に続く「一般販売」を買うアウェイのファンは、チケット確保が難しくなる。
スポーツの場合、それが「ホームの洗礼」というものだと理解しているが、ホームの地域に引っ越すわけにはいかないので、この難しさは続いていくのだろう。


12月19日(火)
Jリーグが「冬冬制(2~12月)」から「夏春制(8~5月)」に実施シーズンを移行すると発表した。
実施は2026年8月開始シーズンより。2026年2月開幕のシーズンは0.5年になる見通し。
V・ファーレン長崎としては(2025年に)Peace Stadium Connected by SoftBank(ピースタ)でフルシーズンを戦い始めて2年めで移行を迎える。

J.LEAGUEとB.LEAGUEのチームがあるお陰で長崎県民は、1年を通してスポーツ応援を楽しんでいる。
2月⇔12月 V・ファーレン長崎
10月⇔5月 長崎ヴェルカ
サッカーがない時期はバスケットがあり、バスケがない時期はサッカーがあり、切れ目がない。なんと幸せなことだろうと想っていたので、その状況が変わるのは少しだけ残念。
新しいJ.LEAGUEシーズンカレンダーに沿えば、6月~7月は何もない時期となる。


12月19日(火)
B.LEAGUEの島田慎二チェアマンが会見。
「B.LEAGUE PREMIER」選考基準として新たに「仮ライセンス」を発表した。
(*既述のように)従前基準ではヴェルカのプレミア入りは先行き不透明(便利な言葉だ)だったが、これで視界が開けた。

B.LEAGUE PREMIER参入に向けた長崎ヴェルカの現在地 *

そして最後に・・・
そして最後に・・・

12月20日(水)
以前からブラジルメディアが伝えていた「ファビオ・カリーレ サントス入り」が、朝起きてみると現実のものとなっていた。
お昼にはV・ファーレン長崎がリリースを出し、旭人さんもコメントを出した。
この速さが旭人さん。僕らが信頼している旭人さんだ。

旭人さんが信頼を置くカリーレさんを信頼してきた。
これからも旭人さんが進む路を支持していく。



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2023年12月 9日 (土)

米田、残ってくれ

佐世保に帰ると三度の飯はサンドを食べている僕は今
「二度あることは三度ある」
事態を危惧し始めている。


□V・ファーレン長崎 2024シーズンに向けた動き

2023年5月26日
JFA・Jリーグ特別指定選手/2024シーズン加入内定:モヨマルコム強志(法政大)背番号46

11月17日
契約満了:高橋峻希 DF(2022年~)
契約満了:都倉賢 FW(2021年~)

11月18日
契約満了:奥井諒 DF(2022年~)

11月19日
契約満了:秋野央樹 MF(2019年~)

11月22日
契約満了:大竹洋平 MF(2019年~)

まず始めに契約満了(で去就未定の)選手が発表された。
12月3日にJ1・J2・J3の全日程が終わるのを待って、契約更新発表が始まっている。

12月4日
契約更新:ファビオ・カリーレ監督(2022年7月~)
契約更新:澤田崇(2017年~)

12月5日
契約更新:中村慶太(2023年7月~)

12月6日
契約更新:増山朝陽(2023年~)

12月7日
契約更新:松澤海人(2023年~)

12月8日
契約更新:櫛引一紀(2022年~)

「人気の高い順に発表しよるっちゃないと?」
サポーター仲間とこんな話しが出るような順番だが、そこにまだあの人の名前が出てこない。


僕には過去2度にわたり「マーキングしたナンバーの選手が移籍する」という経験がある。

2018シーズン「39」チェキュベック 翌年途中移籍
2019シーズン「28」翁長聖 シーズン終了後移籍

そこまで2/2 つまり100%の確率。こうなると僕にとってはジンクスだ。
さすがに縁起が悪いと想い2020-2022の3シーズンは同番号の選手がいない番号をつけた。
そして迎えた2023シーズン。「2023」という数字の巡りが良いし、やはりキャプテンとして戦う米田隼也の番号をつけたいと考えた。

さすがに2018年から5シーズン在籍しているキャプテンが、シーズン終了後に移籍することはあり得ない。そう確信して「23」を注文したのだった。


関東アウェイ組の僕は「なごみ」の練習見学に行くこともなく、選手と間近に接する機会はない。
ただ一度、偶然居合わせる機会があり、それが米田隼也だった。

僕「米田さん、がんばって」
距離を置いて声をかける。"声がけ"はいけないとわかっていたが、敗戦直後であり声をかけずにいられなかった。
僕は体を右にぐるりとひねり、着用していたユニフォームの背番号を彼に見せた。
それは「23を付けて応援しているよ」という意味だったが、米田は済まなさそうにこう言った。
「今度、サインできるようになったら、サインします」

コロナ禍プロトコルが続いていた頃で、出待ち入り待ち、ファンサービスはできない状況下。僕もマジックペンなどは携行していない。それでも米田はそう言ってくれた。
「なんと律儀な男なのだろう」
プレーやキャプテンシーと言ったピッチの中での魅力にくわえて、人としての米田が好きになった。


【参考】昨シーズン
V・ファーレン長崎 2023シーズンに向けた契約更新カレンダー

2022年10月24日
ファビオ・カリーレ監督
11月17日
澤田崇
11月18日
笠柳翼 フェハーズ・マファウド・カイケ
11月21日
クレイソン・ビエイラ
11月22日
五月田星矢
11月24日
原田岳
11月25日
櫛引一紀 加藤聖
11月28日
富澤雅也 米田隼也☆


選手の更新発表が澤田から始まるのは今年と同じ。
その11日後に米田隼也の更新が発表された。
それに当てはめれば、今年は12月15日。発表がないからと言って、まだ慌てることでもないのだが・・・

去年、山形に遠征して惨敗した試合後、米田は1人残りゴール裏の僕らに語りかけた。

2023/7/22 山形 - V・ファーレン長崎 試合後挨拶

SNSにあがったその映像に対して、相手チームサポーターからは「こういうキャプテンが欲しい」「自分の言葉で語ってくれる選手」と賞賛の声があがり、僕らは敗戦の憔悴のなか、希望を見いだしたものだ。

米田隼也契約更新のニュースを心待ちにしている。
まだサインもらってないし^^)



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